第5話への応援コメント
なぁるほど、恋愛成就のお守りと靴で助かった奇跡のシンデレラですね。
私は最初の紹介文もタグも見てなかったのでシンデレラと言うだけでラブロマンス的な物語と思って読み始めたのでジワジワとホラー的かつシリアルキラー的な話になっていって驚きましたが、とてもよく考えられた物語だなって思いました。
殺人鬼には脅かされましたが面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうですよね。シンデレラのワードだけ見たら、ラブロマンスかと思いますよね。それが段々怖い話になって……。
タグ見てないと、余りに突然だったかもしれません。
導入部分が、いつもの作品より長いので、面白く感じてもらえないかもなあと心配してましたが、面白かったと言ってもらえてよかったです。
ありがとうございました。
編集済
第5話への応援コメント
緋雪さん
あらためて『プレゼント』企画にご参加いただきありがとうございます!
アメリカでは銃の乱射事件が後を立ちませんし、最近も日本人女性が犠牲になったというニュースを見たところだったのでこのお話にもそこはかとない真実味が感じられました。
ここに出てくる犯人の武器は刃物でしたが、シリアルキラーは人を刺す感触に興奮を覚える例が多いようですし、また連続殺人鬼の思考パターンはこのようなゲーミングに支配されている可能性が高いのでそういう意味でも現実的にあり得る話かもと背筋が寒くなりました。
主人公の彼女は本当にすんでのところで助かった訳ですが、この後の人生も時折PTSDフラッシュに悩まされるのではないかと心配になります。
とはいえ、やはり命あっての物種。
プレゼントされたキャラクターグッズと裸足になったことに救われた彼女はシンデレラなみの幸運の持ち主といえるでしょう。
ゾクゾクする恐怖譚を読ませていただきありがとうございました!
作者からの返信
那智さん、ありがとうございます。
なんか、駄作を救って頂いた感じです。
殺人鬼の気持ちがわかるわけではありませんが、通り魔として、何人か刺しているうちに、その感触と沸き立つような高揚感の虜になっていったのかもしれないなと思います。
そして狙いをつけたのが、彼女の住んでいたビル。ここは、犯人が言っていたように、かつて彼が建築設計に携わっていたのかもしれません。防音性に優れていることを知っていた。
このビルに住んでいる人間を皆殺しにすることが、彼の目指す「コンプリート」だったのかもしれません。
巻き込まれた主人公は災難でした。命が助かっただけ良かったのですが、仰るとおり、PTSDには悩まされると思います。精神的ケアが必要となるでしょうね。
カクヨムを始める前に書いた作品で、当時は、自分的に、まあまあできてると思ってたんですけど、いろんなところで書ききれていなかったり、辻褄があわなかったり。下手だったんだな〜、と(笑)。
精進いたします。
第5話への応援コメント
なるほど!
それで、シンデレラなのですね。
キャラクターは巨大化しなかったですが、落とした靴がキッカケとは!
まさしくシンデレラ!
でも、刑事さんたち。
もっと早く来てくださいよぉ!
お友だちのくれたお守りキャラクターは、何より大切な命を守ってくれましたね!
作者からの返信
そうなんです。それでシンデレラ。
キャラクターは巨大化しませんでしたが、それが彼女の命を守ってくれると信じていたのはよかったですね。
そうそう。警察は何やってんだ!!って感じですよね?
でも、人質を取られているようなものなので、迂闊に近づけなかったんでしょうね。
恋愛成就のお守りと、靴のおかげで、命拾いしましたね。よかったよかった。
……この話、自分で何回読んでもつまらないんですけど、そう思いません?(^_^;)
第5話への応援コメント
ん? ホラーじゃないですか! と、前情報なしで読み始めて思いました( ;∀;)
エレメンタリースクールのほのぼのはどこへ……
殺人鬼、身近にいてこれほど怖い存在はない。理屈が通じませんものね。
主人公をいろんな幸運が助けてくれて良かったです!靴落とすといいことある!
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
そうなんです。恋愛ロマンスとかに見せかけた、パニックホラーです(笑)。
導入部分を、ちょっと外国語文学を訳したような書き方にして、長めに書いてあるので、せっかちな方は、そこで読むのを辞めそうです。エレメンタルスクールの可愛いお友達もできるのに。
殺人鬼って、動機が不明ですもんね。
このビルの奴らコンプリートしてやろ♪くらいのテンションで来られてもねぇ💧
そんなわけのわかんない奴に狙われるという不運に見舞われながら、恋愛成就のお守りに助けられるというラッキーな主人公。
やっぱり靴は落としとかないと、ですよね(笑)。