メモ 勉強について

知ってるなあ、ということを、分かる。

知っていることを増やすと、分かることも増える。分かることと、知ることを、繰り返していく。

ぼくの場合は、「知っているなあ」でいい。知っていることを、分かる。


知識のデッキを作るイメージ。

テーマに合わせて、デッキを作る。

知識の組み合わせを見つける。繋がりを知る。知識のコンボを組む。


条件が揃っていないのに、コンボは組めない。知らないカードは使えないのだ。だから、知っていると分かることは大事だ。コンボを発動できると、新しく知っていることが増える。これが気づく。


本を読む。読んだら、「知っている」。

そこに書いてあるように、「知っている」。

関連する文献を読む。さらに、「知る」。

知るたびに、分かるものである。


デッキづくりも楽しいし、コンボを組むのも楽しい。だから、知ることは楽しいし、分かることも楽しいのである。


出来るというのも、いい言葉だ。

出て来るのである。

経験したことは、知っている。

それを、知っていることを、よくよく分かるのである。それで、十分なのだ。

過不足なく、知っていること自体を、分かるのである。


知っていることを、分かる。分かるから、出来る。

知らないことを、分からない。それは、出来ない。

知識、経験という、自分の持つものは、全て答えだよね。

何かを知り、知ったことを分かり、変わっていくことは、大丈夫だよね。

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