友人のいない人間はKindleから情報を集めるしか方法がない
──『友人いわく音楽を聴きながらソースコードを書く自由なエンジニアなど存在しないようです』──
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2024年1月27日(土)。21時19分。
「いい加減にしろ」「消せ」とか幻聴がわんさか聞こえてきています。
統合失調症です。
こんにちは。井上和音です。
私には能力があるのかないのかという判断はいつになったら終わる判断になるのでしょうか。「自分には能力がない」と考えて、「しかしながら、統合失調症と発達障害を合わせ持った、同志社大学に受かったくらいの知能の持ち主が、何かしらの文章を残しておけば、何かしらにはなるのでは。文章しか打てない条件を付ければ逆に続くのではないの」とか思いながら始まったのが、このとうおこです。
2021年のことでしたね。あれから3年ですよ。ええっ! とでかい声が漏れそうですが、3年が経ちました。
3年が経つと変化というものも当然ありまして、一つは貯金が貯まったりしています。お金持ちになる人は貯金が貯まろうが貯金を貯めていくのをやめない人達なのですが、私は好き勝手使うような人になりました。
好き勝手使う。特にKindleには好き勝手使うようになりました。中国語の単語帳とか。能力がないと完全に諦めてしまえば、中国語の単語帳など買うわけもないと思われますが、結局自分を信じてみたいとか思うようになって、中国語の単語帳を眺めたり……してません! 時間が無くなってしまったのです。
今日やったことは耳鼻科に行って薬局に行って眼鏡市場でサングラスを買ってマクドナルドで侍マックを食べて、家に帰ったらITP1とかいう、Kindleを読んで手に入れた情報、プログラミングの無料問題サイトのようなところで、プログラミングをコピペしたりしていました。
これだけで一日終わり。だけど幻聴いわく、このままで一日を終わらすつもりはないようです。中国語の単語帳を眺めるのも日課にしろと。更にはキクタンのTOEICもやれと。お金払ったのだからやれと、そう幻聴は申しております。
というか、幻聴が申しているのは、ブログを書く暇があったら勉強をしろとそう申しているような気がします。「続けているのをやめなさい。もうあなたは次のステージに立つのです。続けていても何のお金にもなってないじゃないですか。はい。負けると分かってやり続けるのよくないですよ」みたいな感じで、ブログをやめなさいと言われているような気がします。
ちなみにサングラスは18,000円しましたからね。本当にお金が無いのです。実家で食費が親持ちだから生きていけているけれど、実際は食費を除いてもお金が無いのです。
収入が低いからね。能力も低いからね。ITP1にソースコードをコピペしてもなんのことやら分かりませんでした。
「こんにちは。
頑張って。全然時間が無いようですけれども」
ところで、言いたいことがあるのでツイッターを引用してみましょう。
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「友達が欲しかったのは「プログラミング学びたいならITP1っていうめっちゃ便利なサイトがあるよー」みたいな会話や情報が欲しかったわけで。
その情報は結局ツイッター→Kindleで知り得た情報だったので、自分にはやはり友達がいなかった。
努力して何かしらの資格とか取れたら会話できる友達ができると願うしかない。」
「人生のロードマップというか、この世の知っていることがマジな話0.1%くらいで、語学もITも何も知らないのだけど、このロードマップの全体は拡張を続けていて、これは宇宙の膨張が光の速度より速いから宇宙の果てには到達しないことと類似しているような気がする。」
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まあ、一個目ですね。今まで「会話がしたい会話がしたい」と連呼していたのは、要は何をすればいいのかのヒントを友人から聞き出したいというのがありました。ところが結局のところ、お金を払ったKindleを読むことで、ITP1を知ることが出来て、プログラミング言語を学ぶ一歩目は見つかったような気がします。ふくしままさゆきさんの簿記動画も同じ感じでしたね。要は友人からは何も情報は得られないまま、Kindleのほうが有益だったと気が付いてしまいました。
だからまたKindleを買うようになってしまいました。獣の奏者の漫画版とか、葬送のフリーレンとか買ってしまったのですが読むのでしょうか。破産しませんか。大丈夫ですか。
もうお金の使い道はKindleしかないのかなと思っています。貯金してほしいですが、今のうちに読めるだけ読んでおきたいです。ミステリと言うこと勿れとかも読んでみたいですね。スパイ教室も。全部漫画版で。タイパですよタイパ。時間がないんです。
無職にはなりたくないけれど、ぐうたらしたいですね。え? このあと中国語のキクタンを聞いておけよこの野郎? 聞きますよ。頑張りますよ。趣味ですけれども。
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