第10話 いつも1人でいることが平気
膜のある状態で他の方と会話するということは、多くの憶測を考えながら付き合うことです。
それは、普通の人の何倍も考え、推測しながら話をしますので、とてつもなく疲れます。
それで多分私は、1人でいる時間がとても心地よいのだと思います。
発達障害の方でも、1人でいる時間が心地よいとよく聞きます。私は、膜の中から全然分からない人の感情を憶測しながら話をすることが、とても疲れるのです。
だから、私は憶測をしなくて済む1人の時間が、大好きなのです。
私の場合、悪い風に憶測してしまうため、とても疲れますし、メンタルが弱まっていきます。
だから、やはり1人が心地よいのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます