自分の中ではTS(男→女)作品は3通りの口調で区分されています。
まず1つ目は、TSしたあと口調を女口調に変えるもの。
2つ目は、心の声は男口調だけど、誰かと話すときには女口調に変えるもの。
そして3つ目は、心の声も話すときも男口調のままのもの。
これは個人的な感覚(?)なのですが3つ目の全部男口調のままのやつは若干の違和感が残るのです。もちろん、3つ目の作品の中にも面白い話はたくさんありますが、この違和感が拭いきれません。
そして「女神の使徒になった………」という作品はこの違和感を何も感じることなく読めるので、非常にありがたく思っています。
更新のたびにウキウキで読ませて頂いております。ぜひ皆さんも読んでみてください。