主人公が冒険に出てからの食事の描写が丁寧で、夜中にお好み焼きや唐揚げが食べたくなりました。朝ごはんにはサンドイッチも食べたくなります。魔獣、美味しそうです。笑適度な恋愛要素、成長過程、ダンジョン物、料理要素、ざまあ要素、魅力的なサブキャラたちがうまく絡み合って、テンポよく最後まで読み切れました。最後の数話はエピローグとして駆け足で終わりましたが、それでも感動しました。
構成がよく読みやすい。派手な冒険は少ないが丁寧な描写があるのが良い。