私はモデル撮影が好きなんですよね。

奇麗に撮られたいというモデルの気持ち・・

モデルはその魅力で私に迫ってきます。

私はどこまでその魅力を捉えることが出来るのか。

撮影はモデルとカメラマンの勝負なんですよ。

カメラマンは撮影技術にもましてモデルを好きにならなくてはなりません。でなければモデルの魅力がわかりませんものね。モデルが人間の場合もそうなのですが、植物でもキノコでも同じことが言えます。好きでなければモデルの魅力には迫れないのです。

良きカメラマンとは被写体を好きになる能力が高い事なのです。それはカメラマンだけでは無いですね。あれは嫌いだ、これは苦手だなどと言う人はどのような職業でも、プロとしては通用しません。プロには好きになる能力というものが必要だと思います。

それが虫だとしてもね・・

あなたは虫を好きになれますか？

虫にまつわるエッセイとかを考えているんですよ。

あ～でも虫のエッセイなんて誰も読まないかもなあ・・(笑)

でも書きたいですね・・

可愛いモデルたちが私の撮影を待っているんです。

小さな虫の目にピントを合わすのって難しいんですよ。

私の虫たちに対する異常な愛・・

愛って何ですか？

愛・・解るかなあ・・

解らないかなあ・・

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