第7話 笑えますように


気持ちが強すぎて空回りしてしまう


気持ちばかりが先走ってけ躓く




恋は下心、愛は真心


それを知って感動した時は


まだ素直な心を持っていた




周りの言葉をアドバイスとして取れるか


周りの言葉を攻撃として受け取るか


結局は自分自身が周りを


「どう思っているか」で変わっていく




嫌な人ばかり


良い人ばかり


自分の心がそれを望んでいるのよ?


誰かが優しく言うのを拒絶したら


まだ「反抗期」なのかな?




君の為を想って綴られたモノを


耳を塞いで受け取れない時は


それでいいんだよって伝えたい


君のキモチがそれを一番に望んだのだから


モノはいつまでもそこにあるから


数年後にまた開いてみて


その時受け取れたらいいんだよって


何も君の選択は間違っていないよって


私は何度も伝えたい




怖がってもいいんじゃないかな?


さびしくなってもいいんじゃないかな?


そんな感情さえ未来の自分の為の


栄養に一滴ずつ蓄えられていく


傷がついたよね


辛いよね


絶対どこかでそれ以上の幸せを


受け取れるハズだから




あきらめの悪いヤツって言われたって


構わないじゃないか


アキラメナイ心が未来を創ることだって


あるんだよ


アキラメナキャいけない時も


時と場合によっては存在している


その見極めって難しいけれど




最後の最後に笑えたらコッチのもんだよ♪



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