編集済
更新お疲れ様です。
今までだって主人公が行動するたびに巻き込まれて死んだ人は多いだろうに……戦国ですよ?それこそ主人公の影響で損をした人はどうにか補おうとして自分の思い通りにならないなら腹いせに殺すことだってしている。
そもそも主人公が考える罪とはなんだろう?暴力を振るえる年齢の女子供なら価値観も戦国だから罪がないとは限らないし、全ての過去を調べられるわけでもない。
主人公が許せないと思う価値観の人がわざわざ自分から名乗り出て来てくれたんだから殺してあげて今回の根切り情報も利用して息子に少しでもマシな人を残そう。
神仏かどうかは分からないけど、その知識は何かしらの十分な加護……いや、もしかしたら戦力は圧倒的だから精神的に自分縛りをして調整されている?だとしたら呪いもありますね。
主人公が自分の存在を考えると謎解きの時間かもしれない。
作者からの返信
@giuro7さん、コメントありがとうございます。
主人公の極めて人間らしい、個人的な価値観ですね。
基本弱肉強食だと思っているのに、女子供には優しくありたいとも思う、完全な自己中ですね。
後は、直接戦場に立ったのは初期の頃だけで、基本は城にいて戦え殺せと命じるだけなので、虐殺の実感が少ないのもあります。
巻き込まれる女子供に関しても、味方はやらない、やらせない、やった者は内々で処刑されています。
敵がやった民への暴行虐殺は、全く報告があっていません。
今回初めて報告があがってきた形ですね。
なんとなく過度な根切りが広まったのは因果律の調整が入った感じがします。死ぬはずだった飢饉やいくさの死者を沢山助けましたからね。
ここで調整がはいったのかなーなんて。
作者からの返信
@homura81さん、コメントありがとうございます。
そうですね、神がいるなら調整に入るでしょうね。