第3話少し成長しました

早くも3年が経ちました。この身体は素晴らしいです。寿命が長いため、成人は50歳らしいです。

子供の頃の方が物を覚えやすいので良い事です。

文明が前の世界と大して変わらないのは驚きですが、言語が前の世界と同じのは意味が不明です。

つい流暢に喋ってしまいましたが、驚かれただけで、後は「うちの子、天才!」でした。親バカ極まりです。それでも、化け物と言われなかったのが嬉しかったです。

僕は最近魔術を学んでます。僕の種族は魔力が多いのもそうなんですが、前の世界で学んだプログラミング言語でプログラムを作って魔術を発動しています。

魔術の発動の仕方はとても多くの種類がありましたが、自分に合ったのはこれだったので他のは少しやるだけけで最近はずっとプログラミング言語を使ってます。

この世界には、僕より頭が良い人が沢山いるみたいなので、是非会話をしてみたいです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

天性の才覚を持つ転生者、天星に(ヘッド視点) @heather7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ