ゲーム作家と公募してる梅里の創作論

第1話 自己紹介

　これから創作論を書くにあたって一度私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

　私の創作論は保坂さんやセーブザキャットなどが強く影響が出ている可能性が高いことを先にお伝えさせていただきます。

　またプロット大好きなのでプロットの深掘りが大きいかと思います。

　では自己紹介に移ります。

　私は梅里遊櫃と申します。

　本名は葵です。

　葵の上から取られたのとその日の空が澄み渡っていたそうです。

　なので京都はゆかりがありすぎて好きなのにちょっと苦手です。

　源氏物語は小６で読んでエロ本じゃねえかと言いました。

ちなみに、カッコウの巣の上でノルウェーの森に対しても中１の時に読んで同じことを言ってます。

　好きな作家はフランツカフカ、松本清張、小野不由美、有川浩、横溝正史、梶井基次郎（敬称略）などなどです。

　子供の頃はませたガキで小1の段階で結婚しようね見たいな高校生のラブロマンス漫画を読んで母親に「こんなこと言っても3年で別れるよね」と言って「夢がないわね」と言われております。

　現年齢は27歳のアラサーになります。

　今の価値観としては全てのものは創作に繋がるという部分にあります。

　たとえば純文学も今では高尚なイメージでしょうが、昔は大衆文学だったよね、とか

　時代が反映された皮肉った作品たくさんあるよねとか。

　芸術・歴史・化学全てに言えると思っておりますので、森羅万象を手に入れ全知全能になりたいと常に思う日々です。

　ですが知れる喜びの脳汁の出方はすごいのでできたら知れるのは一日300くらいの内容だと嬉しいですね。

　私は画家活動、ゲーム制作も行っておりますが、小説は公募に出したいが一番大きく、ネットにはあまり放出した経験がございません。

　縦書きばかりするので横書きに直すのが大変です。