キミと歩く

ネオミャウ太

第1話

私には辛くても元気になれる存在がいる。


今日、上司に怒られて、相当傷ついていたがキミの存在が僕を癒やしてくれる。


今日もキミとの散歩だ、歩いて疲れてしまうとキミが愛おしくてたまらなく撫でてしまう、ついつい撫でてしまって周りが見えなくなってしまう、悪い癖だね。


いけない暗くなってしまった、もう夜ご飯の時間だね、キミを連れて駅に行く、途中で犬が吠えてきた、キミと遊びたかったのかな、でもごめんね犬さん、この子はまだ小さいから遊べないの。


駅に着き、旦那を待っていると周りがこちらを見てくる、キミが可愛いからかな、だから皆んなが見てくるのかな。


そうして待っていると旦那がこちらを向き笑顔で向かってきた、こちらに来て早々にキミを撫でていた、旦那もキミの事が大好きな様だ。


旦那と共に帰っていると、急に警察官に話しかけられた、話しかけられたと思ったら急に警察官が訳が分からない事を言い、キミの事を奪おうとしていた、旦那は腹が立ったのか警察官を殴り、私の手を握り、家に走って帰って行った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

キミと歩く ネオミャウ太 @neomyuta

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説