未来からの逃亡者 放射能の除去装置(イスカンダルのヤマト)
のの(まゆたん@病持ちで返信等おくれます
第1話 未来から過去の時代はタイムトラベル
西暦2●●●年
「あと少しで この夢の装置は あと少しで完成だ」「パパやったのね」
少女と少しボロボロな科学者の父親 そんな会話を交わしている
「触媒を使い 閉じ込めた放射物質を加速度的に時間を進めて崩壊させる装置と触媒
放射能を無害化させる」
「戦争やら災害で人々はドーム内でしか生活できなくなったが これで・・」
ドンドン!ドアを叩く音
「パパ?」「あ?」
それから次の舞台は 近世1900年代頃 アールヌーボー華やかなパリ
日本では明治大正時代
追いかけられる女の子がパリの裏通りを走りゆく クリスマスの季節 雪が舞う
この時代にはないはずの『レーザー銃』が何度も撃ち込まれ 奇しくもどうにかかわすが
「過去の時代にタイムトラベルまでして この放射能除去装置を守っているけど
まだ 奴らはしつこく追いかけて来る ああ、パパ きっと守るから パパが作った未来の希望の装置」
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