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  • 第1話への応援コメント

    一時期似たような境遇にあったので、すごいいろいろ心に刺さりました。最後の最後にようやく名前を呼んでもらえたね…。

    作者からの返信

    コメント、レビューありがとうございます。
    名前を呼ばれるって、組織に所属して働いていたり、学生だったりすると当たり前のことなのですけれどね。
    私も執筆に集中していた期間は名前を呼ばれること(特に本名)がなかったんですよね。そういう時にこの主人公のように家族がいたらまだ救われるのですが。
    社会の中で孤立していると感じるのは辛いです。誰かからは認識して貰っていたいですよね。

  • 第1話への応援コメント

    やっと名前を呼んでもらえて(書いてあって)よかったです(ノ_・、)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    名前はねー、大切ですよね。

  • 第1話への応援コメント

    心理描写が丁寧ですね。
    やるせない気持ちが伝わってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やるせなさを汲み取って頂きありがとうございます。
    はい。何が伝わったかは、何を汲み取ったか、だと思います。
    怒り、苛立ち、妬み、喜び、その他色々なものを詰めています。
    また違うタイミングで読まれると、違うものを汲み取って頂けますように。

  • 第1話への応援コメント

    壊れかけている女性のもろさとハローワークという、救いのほとんどない行政機関との対比が惨たらしいですね。というのも、ハロワには離職率の高いブラック企業など、良い仕事先はないときいたことがあるので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これ書いた時、「数字で呼ばれる」というシーンをどこにするかで少し考えたんですよね。
    「〇〇のお母さん」と呼ばれるのは保育園で、とすぐに決まったので、母親を壊すなら「仕事をしていないのに保育園に子供を預ける」状況が良いだろう。それなら病院や薬局より、ハローワークの方がより壊せるな。と。
    本当にね、ハローワークでいい仕事を探すのは至難の業です。