第二話 最後くらい、ぶちかましましょうへの応援コメント
江山さん、お久しぶりです。
もうご家庭のことは落ち着かれたのですか。
戻ってこられて嬉しいです。
そしてこのお話、面白くて仕事中にもかかわらずコソコソ読みしております💦
さすがは江山さん、戯曲を書かせたら並ぶものなしですね。
読むだけで舞台が目に浮かび、役者さんたちの声まで聞こえてきそうです。
それにアイリーさんとファルカさんがカッコいい!
このまま次の章に行きたいところですが、ちょっと小休止。
あとでまた読ませていただきます。
ところで差し出がましくて申し訳ないのですが
アーサー「(こそこそと)あの人は僕の母で、実質的にここの総監督。母はあなたが気に入らったみたいです」
気に入らった → 気に入った だと思います。
よろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご心配いただきすみません。
全く落ち着かず悪化の一途なのですが、この作品はその少し前に着手し、この台本を使いたい演者さんに期限をお約束しておりましたので、空き時間に漫画表現的に頭がぐるぐるしている状態で書き上げたものです。
声劇としての配信が終わったため、この作品をフリー公開させていただきました。
うーん、最終章は面白くないですよ?
DQでいう「こんらん」状態で書き上げたのでよく見るとぐちゃぐちゃなので、誤字のご指摘本当にありがたいです。
ご指摘部分はさっそく訂正し、ものすごく恥ずかしいやらかしも芋づる式に見つけて直しました。
これも教えてくださったおかげです。助かりました。
最終話 猫走りの愚者たちへの応援コメント
ここで終わるのがもったいない気持ちになりました。
この劇団をもっと追いかけていたいです。
みんな魅力的です!
作者からの返信
たくさんのコメントにレビューもいただき、ありがとうございます!
劇中劇を書くとなぜか必要以上に冷めた目で見てしまってすごく恥ずかしくなってくるので、ここで終わらせていただきました。
人物が魅力的=最高のお褒め言葉をいただき嬉しいです。
第二話 最後くらい、ぶちかましましょうへの応援コメント
マダムが陰の作者なのですね。
女性だからと表に出られないのは、ある部分居今も同じです。
なんとなく雑然とした同時の舞台を連想しつつ読んでいます。
どんな舞台に仕上がるのか、楽しみですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この時代で男装で喝采を浴びた女優さんは絶無ではなく、ミュシャがポスターを描いたことで有名なサラ・ベルナールもハムレットを演じ英国公演もしていますが、きっと偏見の目で見る人も多かったんじゃないかと思います。
第一話 くずもの屋でお茶を飲むへの応援コメント
人は見える部分だけで判断してはいけないのですね。
それにしてもいい人たち!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昔はこういう若干押しつけがましく思えるくらい親切な人がたくさんいたような気がします。
最終話 猫走りの愚者たちへの応援コメント
ようやく最後まで読めました。
隠していたアーサーの気持ち、分かるように思えます。
人は誰もが自分は特別な物を持っているかも知れないと考えてますからね。
でも年齢を重ねるごとにそういう可能性がひとつずつ消去されていって、気がつくと何も持っていないと感じてしまうこともありますよね。
そういう寂しい気持ちと素質を持っているファルカの眩さが相反して悔しくなってしまったのでしょう。
でもそういう自分の気持ちをちゃんと認めているアーサーは賢くていい奴だと思いました。
演劇、観たかったなあ(笑)
いつもながら素晴らしい作品でした。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
歩けるかもしれないと思っていた人生の途が一つ一つ潰れていくのはとても寂しいことです。無能感に苛まれることもあります。
みんながその気持ちを棘に変えず、自分の中で何か良いものに作り替えられるように、という祈念をこの最終話に込めました。
劇中劇が出てくる作品を今まで二回ほど書いたことがありますが、なぜかものすごく痛くて恥ずかしく感じるので、劇中上演作には触れず終わらせていただきました。
いつもあたたかいコメントをお寄せくださって、本当に慰められます。
ありがとうございます。