のれないブランコへの応援コメント
お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
わぁー(/o\)
すっごい怖かったです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
怨念の恐ろしさが伝わってきました(>_<")ウウウ~
家もそうだったのですね(;o;)
女性の首の角度とか手とか怖い描写がうまくて映像が頭の中に見えてさらに怖かったです(* >ω<)
作者からの返信
ご感想嬉しいです。
この度のお題はホラージャンルということで、改めてホラーとは何だろうと自分の問い、考えさせられました。
ホラー=怖い話し。でも、怖いって何だろう。登場人物が血を流したり、死んだり、亡くなったりする。
考えようによったら、それは普通のドラマでもあること。思い詰めると分からなくなりつつも、「のれないブランコ」という言葉から、霊による恐怖。というものをイメージして書いてみました。
自分にホラーとは何か? それを問いながらでしたので、時間がかかりましたが、《怖い》というものを意識して書くといつもより怖い描写になりました。
クロノヒョウさんの、お題がなければ書くに至らなかった作品です。お陰様で完成できました。
ありがとうございます。
のれないブランコへの応援コメント
てっきり真一くんがブランコで遊んだから、呪いの対象になったと思っていたら、そもそも佳代の家に引っ越していたとは。
ちなみに、私にはどこかよそよそしいというか、外野から物申す橋本と池田も怖かったです。
こういう、引っ越しの後の不安感みたいなものも上乗せされていて、余計に誰にも頼れない感じが出ていた気もします。
作者からの返信
コメント嬉しいです。
ホラーということで色んな解釈ができますが、怨念によって呪詛霊となった佳代に関連した場所に居すぎてしまった。
自殺した人は、あの世に行けないと言われているので、子供に会うこともできない。佳代にしてみれば、自分のゆかりの地で幸せそうにしている家族を見て恨めしく思ってしまった。
真一がブランコで遊んでくれることが、佳代は実は嬉しく思っていた。けれど、裕子がそれを引き離してしまったことで、佳代から敵意を向けられてしまった。
というような、漠然とした感じで書いてみました。
橋本、池田の主婦達は、決して悪い人ではないのですが、親しくもない人に、不吉な場所のことや、中古物件のことを知っていても伝えられない。そんな、よそよそしさも怖さがでていれば、書き手として良かったです。
ご感想、ありがとうございます。