趣味で創作活動を続けるには

自身のペースを守る事の大切さ

創作は自己表現だと思います。

なので他人に見てもらう事が意義の一つです。

ですが忘れてはならな事があります。

「自身のペースで活動する」事です。

確かに、多くの人に読んでもらう事は、作品を作る者として最上の喜びですね。この事に例外は無いと思われます。

でも結果を求め、他人のペースに乗せられたり、他人からの影響で無茶な目標を立てるなんて事をしてはダメです。

このタイプは方々は１０年以内に、９割以上が創作活動を辞める事になります（個人的な経験に基づく結論です）

何故ならば、創作活動に疲れてしまい、創作意欲を失うからです。

他人に見せる為に創作しているにも関わらず、

自身のペースでの活動しなければならない、

これは確かに矛盾です。

ですが、誰かに強く応援や要請をされたとしても、

プロで無い以上、答える必要も義務もありません。

それに、世の中にはプロの執筆した強力な作品がゴロゴロあるのが現実です、読みたいのなら素人などに期待せず、プロが執筆した流行りの作品を読ませとけばいいのです。

読者に感謝する以前に、自身の保身が第一ですから。

私の場合、夢は仕事で叶えています。

ですが、所詮は仕事です、多くの方々の意見を聞き取り入れ、要望を叶えなくてはなりません。

なので創作に関しては、他人の事など考えず、好き勝手に作品を作りたいと考えてしまいます。

0PVを山積みにした作品になってでもです。

まあ、これを読む大半の人は負け惜しみと捉えるでしょうね。