第3話 星峰学園

ああ..?ここどこ?、唯臣は目を覚ます。

すると自分と同じ程の年齢の男が話しかけて来た。

「やぁ、お目覚めかい?」

「お前、誰?」

「僕は、赤松茂、星峰学園の生徒で魔法士だ。

「魔法士…,で、なんでその魔法士が、俺と千佳を

ここに連れて来る?、

「なぜって、君達をこっち(星峰)に引き抜く為さ

祥白は今、層が厚いだろう?、戦力を分散を

しようと各校が画策してね。

そこでうちの大将が君らを欲したと言うわけだ」

「それだけじゃないんでしょう?」

「ああ君もか」

目覚めた千佳が茂に問う。

「うちの大将が欲しがったの君らの魔法もあるね。

「蒼炎」と「雷撃」

今の世の中、魔法士にはなれないが魔力を

持っている者もいる、それは魔法が使えなくても

強力な者もいる。と言う事だ。

だが、どうせなら魔法が使えるやつの方が良いだろうと言う、うちの大将の判断だ。

どうする、お二人さん、うちに来るか?

「「…」」

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