徐々に「あれ……?」と空気が冷たくなってくる感じのミステリーくわしくは言えませんが5000字の短編の中で「!」となる瞬間がありますおもしろかった!
ただの帰宅部員の話と思って舐めていましたが、思っていたものとは全然違いました。所々にある違和感が最後の方で「あぁ……やっぱり……」となる感覚が、良い読後感を与えてくれます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(43文字)
これは面白い! 途中から話の流れがグッと変わり、さらにもう一度楽しめます!