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    本編への応援コメント

    世界の醜さが見えている人は、常に非難に晒されているようなものだと思います。
    幸福で愚かな人で居ることをやめても尚、臆病者にならない人は小さな勇者だけど、醜いものを知らないという選択肢も当然許されるべきな訳で。
    自分の為にそれを壊す主人公もまた、ある種の幸福な人間なのかも。
    なんて事を考えました。的外れだったらすみません。
    今回も考えさせられ、面白かったです。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。いえいえ、的外れじゃないですよ。私の伝えたかったテーマについて更に深く考えて頂けるのは嬉しいことです。誰が愚者かは見る者の角度によって変わります。仰るように主人公も自分の信念に基づいた行動で、自ら選び取った選択、結末ですので、ある意味では幸福なのかもしれません。