最強兵器地面さんLv.826 VS 『セ〇クスした相手からレベルドレインするスキル』持ちの下っ端神官

あまみや 要

ほんへ

「助神官補見習いのグラムよ、どうかこの世界を救って欲しい」


 豪華絢爛な王城の一室で深々と頭をさげてとんでもない無茶ぶりをしてけつかりやがり奉るのは、この国で一番目と二番目に偉いおっさん。すなわち国王と宰相だ。

 周囲を固める近衛のあんちゃんたちも警備上の都合で頭こそ下げていないものの、みんな揃って神妙な顔をしている。


 さてそんなロイヤルなおっさんに無茶ぶりされてる被害者の俺なわけだが、こちとら神官に『助』と『補』に『見習い』までついた神殿宗教きっての下っ端なわけだぜ?

 

 断れるわけがないんだよなぁ。


 それこそ? そもそもの前提をひっくり返すようなとんでもない事実をぶちまけでもしない限りは絶対断れない。





「出来ません」


 まあ、断るんだが。


 断った瞬間、おっさんツートップが血走った目でこちらを睨みつけ、近衛たちが殺気を飛ばしてくる。


 怖ぇ。

 冒険者時代に卵泥棒と勘違いされてワイバーンに追っかけ回されたときよりずっと怖い。


「助神官補見習いのグラムよ、そなたの持つレベルドレインスキルで地面のレベルを下げよ。これは王命である」


 こちらにガンガンとプレッシャーを掛けながら、とうとうロイヤルおじさんが伝家の宝刀を切りやがった。





「出来ません」


 まぁ、断るんだが。

 多分、次下手なことをしたら、殺される。

 なので仕方なく、仕方なーく、前提をひっくり返して、ちゃぶ台を真っ逆さまにして、女神に中指突き立てるような事実を口にする。





「私の所持するレベルドレインスキルは『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレインスキル』です。なので、出来ません」





 あまりの事実にぽかんとするおっさんたち。


 しばらく固まったおっさんズは、それでもさすがに一国を代表する男たち、長々と無様を晒すことは無くごにょごにょと小声で会議を始めた。


「うおっほん」


 会議を終えた宰相の方のおっさんがわざとらしい咳ばらいをして口を開く。





「地面に穴を掘ってそこに突っ込めば、致したことにはならんだろうか?」






「それはどちらかと言うとオ〇ニーでは?」






「広義ではセ〇クスと言えよう」


 言えねーよ!


「是非試してもらいたい」


 残念ながらこれを断るためのトンでも事実は持ち合わせていなかった。



***




 そもそも何でこんなアホな会談が行われたかと言うと、だ。


 事の起こりはおよそ一年前、数千年の昔女神が封じた魔王がこの度目出度く復活しあそばせたそうで。

 まさかまさかの神話の存在の大復活に、このままじゃ人類滅亡だってんで大騒ぎ。

 世界各国同時に泡を食ってたところに有難い神託が舞い降りた。

 曰く、『復活したばかりの魔王は未だ力を取り戻しておらず、人の子でも対処可能。加護を授けた勇者を遣わすのでこれに協力して魔王を討滅せよ』。


 普段はいがみ合ってる各国も女神直々の神託とあって足を引っ張り合うこともなく、現れた勇者のもとに選りすぐりの精鋭を遣わせた。

 その結果、集まった精鋭の中から勇者が直々に選んだ最強パーティが出来上がったわけなんだが、なーぜーかー、そのパーティは各国の美女美少女の詰め合わせみたいになっていたのである。

 パーティはパーティでも乱交パーティかよ、とは選考に漏れた各国の精鋭男子の魂の突っ込みである。


 さて腐れヤリチンの勇者くんだが、最短三か月の道のりをとても頑張って、そう、頑張って種まきに励みながらえっちらおっちら四倍の時間をかけて魔王のもとまでたどり着いた。

 これで魔王に苦戦しようものなら大バッシングだったんだが、勇者って野郎は強かった。そりゃもう強すぎて、魔王なんざ鼻歌混じりにぶっ殺せるほどに強かった。


 それがいけなかった。奴はやってしまったのだ————舐めプを。


 勇者は一ダメージも与えることなく、ノックバックのみで魔王を翻弄し、天高く数キロ先まで打ち上げた上で、何も為す術ない哀れな魔王にこう宣言した。


『最強兵器地面さんの力を受けてみよ!』


 魔王様、落下死。




 晴れて魔王討伐はここに相成った訳であるが、問題はここからだった。

 魔王が滅んだ丁度その頃から各地で異変が発生していた。

 草が枯れ、木は倒れ、畑は耕せず、鉱石が掘れない。

 原因はすぐに判明した。


 地面さんがステータスを持っていたのだ。


 水の一滴や砂の一粒がそうであるように、本来自然の一部である地面にステータスなんて存在しなかったハズである。

 が、どこぞのウルトラ馬鹿が舐めプした結果、世界が『最強兵器地面さん』を認知し、魔王をたった一人で倒した偉大な地面さんに魔王が持つ膨大な経験値が注ぎ込まれた。

 その結果、『最強兵器地面さんレベル八二六』が爆誕。


 そら並の植物じゃ根も張れんわって話だ。


 このままでは大規模な飢饉が発生する。

 いいやそれどころか地上の生物が全滅しちまうんじゃねえかってことで大騒ぎ。

 世界各国同時に泡を食ってたところに有難い神託が舞い降りた。

 曰く、『レベルドレインのスキル所持者を探せ』。


 そうして草の根分けて探し回った結果見つかった唯一のレベルドレイン持ちが『セ〇クスした相手を対象に』なんてくそったれな制限のついてる俺ってわけである。



***



 俺は田舎国家のド田舎領地の、特に辺鄙なクソ田舎の寒村に生まれでな。

 周りを見渡せばみんなじゃが芋みたいな顔だったおかげで、都会じゃ平凡なこの顔でもなかなかモテたりもした。


 そんな俺の人生が転落したのは一二歳のとき、女神からスキルを授かる授けの儀を受けたときからだ。

 俺が授かったのは皆さんご存じ『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレイン』だ。


 レベルってもんはこのモンスターが跋扈するクソッタレな世界じゃ生存権に等しいってのは周知の事実だろう。

 よりにもよって情を交わした女からその生存権を巻き上げるってんだから、たまったもんじゃねえ。


 俺以上にたまったもんじゃないのは、相手の女だわな。

 折角あわびちゃんで俺のかわいいビックジョンをしこしこ気持ちい~くしてやって、子を孕んでやろうってんのに生存権まで持っていかれるんだぜ?

 やってられんわな。


 俺にきゃーきゃー言ってた村のじゃが芋女は翌日には一斉にいなくなって、かわりにじゃが芋男が鬱憤晴らしにやってくるわけだ。

 まあ、連中は『レベルと一緒におケツの処女も奪ってやろうか』なんて脅してやったらすぐ来なくなっちまったけどな。根性の足りねえこって。


 そんなわけで故郷にゃいられなくなったって訳だ。

 でも、ま、俺の境遇なんてマシなもんさ。レベルドレインは生存権を奪い取るスキルだぜ? もうちょい過激な所なら授かったその日に殺されてたわな。


 レベルドレイン持ちが俺しか見つからなかったってのはそういうこったろ?


 んでまぁ、適当に冒険者を始めたわけだが、冒険者ってのは横のつながりが結構あってな。

 冒険者なんてどこももさくて臭い男所帯だ。行くとこなんか娼館一択だろ?


 ところがどっこい俺にはどうしてもセ〇クス出来ない理由がある。

 その手の付き合いを断ってばっかいたらそのうち『実は男色』『あの年で不能』なんてムカつく噂が流れやがる。


 もうなんかなにもかもどうでもよくなって、いっそ俗世から離れてのんべんだらりと暮らすかね、なんて思って神殿に帰依した途端この騒ぎだ。


 クソッタレ。


 クソビッチ女神め。てめえのあわびにいつか槍ぶち込んでやるから覚悟しとけ!



***



 おっと、案内の兵士に身の上話をしてやってたらちょいと熱が入り過ぎちまった。

 すっげえ気まずそうな顔してやがる。


 案内されたのは城の裏庭、普段人が立ち入らないところだそうだ。

 はじめは城壁の外でナニをやれって言われたんだが『こんなアホな姿を人前に晒すぐらいなら、ちんこなんざ切り落としてやる』つって騒いだらここに変更された。


 俺の周りを近衛騎士たちが取り囲む。

 別に逃走防止ってわけじゃねえ。万が一にも婦女子にその光景を見せないための配慮ってやつだ。そのための筋肉の障壁。

 きめ細やかな配慮だこって。泣けてくるねぇ、くそったれ。


 適当にその辺に刺さってる杭を引っこ抜いて、広すぎる穴を周囲の土で埋めて丁度いいサイズに調整する。

 さっき宮廷錬金術師とかいうおっさんが『んっんー、そのままツッコんじゃったらズル剥けの剥け剥けになっちゃうね~』とか言いながら渡してきたポーションを穴に注ぐ。なんでも『肌に触れても体内に入っても毒にも薬にもならない只管ぬるぬるするだけの海藻由来のポーション』なるものらしい。


 ああ、ちくしょう。これで準備が整っちまったじゃねえか。

 やりたくねえ。


 くっそ低いテンションで腰のモノを取り出して体勢を整える。


「グラム殿、宜しく頼みましたぞ」


 騎士団長とかいうおっさんが真面目腐った顔で言うが、そんな空気じゃねえだろ? 分かってんのか? お?





 このアホくさい仕事をとっとと終わらせるために、俺は地面の穴にモノを突っ込んで腰を動かした。





「そ~れっ!」


「「「「「よいしょ~っ!」」」」」







「ヤメロおおおおおおおおおおおお!!」







 筋肉共! 掛け声! ヤメロ!







「我らなりの応援なのだが?」


 迷惑なんだよ!


「団結こそ力ですぞ?」


 一人でやってんだよ! ソロプレイだよ! 見れば分かんだろ!?


「もういっそグラム殿も楽しまれてはいかがか?」


 死ねっ!





 くっそうぜえ。

 脳筋どもは話が通じねえしよ。クソが。


 もう、周囲の筋肉は無視だ。さっさと仕事を終わらせよう。





「そ~れっ!」


「「「「「よいしょ~っ!」」」」」


「そ~れっ!」


「「「「「よいしょ~っ!」」」」」


「それそれそれそれっ!」


「「「「「ソイヤッ!ソイヤッ!ソイヤッ!ソイヤッ!」」」」」


「そ~れそれそれっ!」


「「「「「つけつけやりつけ腰を振れっ!」」」」」


「あ、それ! それそれっ!」


「「「「「ドクドクドッピュン搾り取れっ!」」」」」


 合いの手ーーーーーーーー!!!!!!!!!

 ヤメローーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!





「最後の一発、そ~れっ!」


「「「「「ふぃにーっしゅ☆」」」」」





 クソ近衛共ォ……いつか皆殺しにしてやるぅぅぅぅ。



 仰向けになって死んだ魚の目で夜空を見上げる。


 あーあ、今すぐ隕石でも落っこちてこねえかなぁ。

 ここら一体消し飛べばいいのに。


「鑑定結果出ました! 地面さんレベル八二五! レベル、下がってます!」


 わっと歓声が沸くのがうざい。死ね。


 人類は最後の一匹になるまで殺し合うべきなんだよ。


「伝令! すぐに宰相閣下に報告せよ!」


「はっ!」


「グラム殿! あなたが英雄になる未来は確約されましたぞ!」


 死ね。


 なんか異世界から邪神とか来い。今すぐ来い。


「ささっ! あと八二五回! 頑張りましょう! なに、グラム殿ならこれくらいすぐでしょう」


 死ね。


 唐突に因果が乱れて歴史とかもろもろリセットされろ!





 腰振って、出すもの出して、腰を振る。


 限界がくれば休めるはずなんだが、レベルドレインで俺のレベルが上がっちまうせいですぐ回復しちまう。

 まあ、ちょっと疲れたところで件の錬金術師特製『あっちもこっちも元気になっちゃうギンギンポーション(ガラナ風味)』を飲まされるだけなんだがな。


 クソッタレ。





 どんぐらい時間経ったんだ?

 ええと、夜更けに始めて、日が昇って、暮れて。

 えっ、俺こんなアホな事丸一日やってんの?

 人生で一番無駄な一昼夜だわ。


 クソッタレ。


「ステータス消滅! 地面さんのステータス消滅を確認!! 世界は救われました!!」


 わっと歓声が沸くのがうざい。


 なんかもうクソすぎて一周回って安らかな気分だわ。

 それはそれとしてこんなクソスキルを押し付けた女神は絶対ぇ許さねえけどな。

 ぶっ殺してやる。


 ロイヤルなおっさんが歩いてきた。


 どーもどーも一日ぶりっすね。なんか用?


 おっさんは荒んだ俺の純情ハートなど気にも留めずに宣った。


「グラム殿、よくやってくれた! そなたこそ、真の英雄だっ!」


 やったぜ英雄だぜ。

 ああでもこんなクソみたいな英雄譚なんて誰にも聞かせられないな。へへ。


「あー、一つ言ってもよろしいでしょうか?」


 答えは聞かない。

 俺は最高にキマった笑顔で周囲を見渡してから口を開いた。


「くたばれ、くそったれ」







 こうして、世界は救われた。

 俺一人が多大なるストレスに曝されながら。




***



 さてここからは後日談だ。


 まず、諸悪の根源イカレポンチの舐めプ勇者クンだが、世界を滅ぼしかけた事実を重く見た女神によって加護とレベルがはく奪された。

 一応魔王を討伐した功績はあるのでそれ以上の罰則はなし。功罪相殺ってことになった。

 今はどこぞのド田舎の寒村で、同じくレベルをはく奪されて一般人になり下がった美女美少女の詰め合わせとともに農民生活を送っているとかいないとか。


 でだ、俺のことなんだが。


 まずあの人生で一番無駄な一昼夜に俺がナニをしていたかが周知の事実となっていた。原因は筋肉クソ野郎共だ。

 あのやかましいだけで無意味な掛け声を聞いた事情を知らない城の人間が、一体何の儀式が行われているのかと調査を敢行。

 俺の個人情報からあの時行われていた一部始終まで何もかもすっぱ抜かれて、なぜか一切情報が歪むことなく城内に知れ渡った。

 上は王族から下は下働きの平民まで、だ。


 とんだ羞恥プレイである。

 今じゃあ俺の名は『地面と八百回以上寝た男』として王都中に知れ渡っている。


 ちなみに元凶の騎士団長どのは『ごめんにゃん』と謝意を表明したため、地面さんの分を吸収したレベルパワーで自慢の筋肉を鎧や骨ごと粉砕しておいた。

 しばらく療養しながら自分を省みるといい。


 そして肝心の褒賞なのだが、これは国王のおっさんがやらかした。

 クソみたいな醜聞が出回っている俺をわざわざ城に呼びつけてこう宣ったのだ。


「此度の功績、誠に非凡なものである。よって、ここに我が娘との婚姻を許す!」


 お姫様顔面蒼白。


 そらそうだろ。わずか一昼夜で地面と八二六回もの夜戦を繰り広げたやべー男と現在進行形で噂されてる相手との婚姻が決まったのだ。

 おまけに俺は『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレイン』スキルの持主だぞ?

 姫様なんて立場じゃあ子どもを産むことを求められるだろうに、その相手が『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレイン』スキル持ち。

 どんな罰ゲームだよって話だわな。


 ちらりと様子を窺うと、目があった瞬間失禁しながら泣き出した。




 うん。そらさすがにあんまりなリアクションではなくて?


 まあ、でも元凶は目の前のおっさんなのでこいつを締めあげることにする。


「現在進行形で悪評が出回ってる男に娘を無理やり嫁がせようなんざ、テメエはどんだけ鬼畜なんだよ? ああ?」


 国で一番地位の高いじゃが芋ヘッドを掴んできりきりと締め上げる。

 このまま粉砕してやろうかと思ったが、件の姫様の必死の執り成しがあったのでやめておいた。


 で、じゃあ俺の功績どうすんのって話だが、そもそも今回の事態があまりに特殊過ぎて適正な褒賞を算定しようがない。

 ちょっと色々考えるからまた後日ってことで話が纏まりそうなときに出しゃばってきたのがクソ女神である。

 わざわざ地上に顕現してまで何をくれるのかと思いきや、『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレイン』の『セ〇クスした相手を対象』とする部分の削除だった。





 これはうれしい。





 気兼ねなくセ〇クスできるようになるのだ。うれしいに決まってる。






 でもな。





「そもそもテメエがこんなクソスキルを押しつけたんだろうが、ボケがああああああああああ!!!!!!!!」



 俺のこれまでの恨みつらみを全部込めて放った右ストレートは恐らく人生最高の一撃となるだろう。さもいい事しました、といった様子でドヤ顔をかます女神の顔面めがけて思い切り叩き込む。

 頬を撃ち抜かれた女神はコミカルな錐もみ回転で吹き飛んでいき、城の壁をぶち破ってお空の彼方へと飛んで行った。


「あースッキリした」


 あとに残ったのは矢鱈さっぱりした表情の俺と、そんな俺を全力で見ない様にする王国のお歴々ばかりであった。




 さらに後日。


 俺の下に女神の上司を名乗る男が現れた。卑猥な感じでガチガチに拘束された女神を引き連れて。女神は首から板をぶら下げていてそこには汚い字でこう書き殴られている。『グラム君の性奴隷』。


 なにこれ??



 神様的にも何かのペナルティでもないのに『セ〇クスした相手を対象に発動するレベルドレイン』なんてクソスキルを授けの儀で授けるのはちょっとなしだったらしい。

 責任を追及された女神は罰として神格を数百年はく奪。一番の被害者である俺のところに謝罪にきたらしい。


「そういうわけですんで、こいつは煮るなり焼くなり玩具にするなり好きにしちゃってください。あ、処女なんで病気の心配はないですし、元女神だけあってあっちの具合は確かですよ。ではこれで手打ちってことで一つ」


 それだけぺろぺろっと喋ると上司は逃げるように光となって消えてしまった。





 後に残される俺。そして拘束されたままべそべそと泣いている元・女神。


「どうしろっていうんだよ、これ」


 俺は途方にくれながら、とりあえず元女神の拘束を外してやるのであった。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

≪作者より≫


クソみたいな悪ふざけでお目汚しを失礼しました。


別作品をカクヨムコン長編の現代ファンタジー部門に出品しておりますので、そちらもよろしくお願いします。

本作とはかなりテイストが違う作品です。

こちらはちゃんと真面目に書いておりますので、どうか。


ダンジョンの隠し部屋には、壁尻がいた。~謎の魔物『壁尻さん』と僕ののんびりダンジョン探索紀行~

https://kakuyomu.jp/works/16817330667752535613

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