夢死

ナタデココ

夢死

「そろそろ、起きたらどうですか」


綺麗な目をした人が、耳元で甘く囁いた。


「そうしないと、死んじゃいますよ?」


***********************


それは決して、誇張された表現なんかじゃなかった。


どこかの頭のいい人が考えたのだ。

もっと1日を効率的に使うことはできないか、と。


人間にとって、24時間はあまりにも短すぎる。


24時間のうちの12時間働いても、経済はうまくまわらない。残りの12時間好きなことをやっても、才能をうまく生かすことのできる人間は、ほんのひと握り。


その結果、どこかの頭の悪い人が考えたのだ。


──そうだ。


人間の3大欲求を無くせば、みんなうまく生きていくことができるのではないか、と。


3大欲求とはいえ、その中でも最も時間を必要とするのは、当然『睡眠欲』。そのため、当初はそれだけを消してしまおうと考えられた。


──消してしまおうと考えられたというより、生きるために必要と言われる、4時間から5時間の睡眠時間を極端に短くしてしまおうという考えに至ったのだ。


どこかの努力のできる人が、睡眠薬ならぬ、目覚まし薬を作った。


その頭の悪くなりそうな薬を、施行された50年前以降に産まれた人間には産まれてまもなく、既に産まれてしまった人間には、施行されたその月のうちに投与することが義務付けられた。


目覚まし薬を飲めば、眠らなくたって生きていける。


その効果が持続するのは、せいぜい1ヶ月や1年間じゃない。一生続く。


つまり、一生──眠らなくたって生きていける。


そんな風に謳われた薬は、施行されたその月に、世界人口推定6億7400万人の99.6%に投与された。


残りの0.4%は、全員『殺されてしまった』らしい。

らしい、と、なぜ曖昧な表現をするのかというと。


あいにく──0.4%のうちの私と、綺麗な目をした彼はまだ殺されていないからだ。


***********************


ヌクヌクとあたたかい布団から出る怖さといったら、まるで、母の腹から産み落とされる時にそっくりだ。


「起床──っ!」


その怖さを一蹴するように、私はいつも大きな声をあげて、両足で布団をベッドから蹴落とす。


「部屋を余計に散らかさないでくださいよ」


と、眠気覚ましのコーヒーを私の分まで用意してくれた彼が面倒くさそうに言った。


「どうせ、あなた片付けないでしょう?」


「片付けは余裕があったらやるもんでしょ!」


「余裕がない時の方がうまく片付くじゃないですか。僕はテストの前日、家の全ての床に15時間掃除機をかけますよ。これが不思議で、翌日、起きた時にとても部屋が綺麗に見えるんです」


「ポチがいるからじゃない?」


「ルンバのことをポチって言うの、そろそろやめてくださいよ。ルンバは機械なんですけど」


2日に1回は話題に引き出される、ルンバの名前問題。


私は充電切れでタンスの下に潜り込んだまま出てくる気のないルンバを私は回収すると、丸い形のそれを、頭上よりも高く持ち上げて。


「だって、こいつはもう、動物みたいなもんじゃん!」


「どこがですか」


「私たちみたいに、充電切れするところ!」


「ああ、なるほど」


無駄に物分りのいい彼は、ひとしきり考えた後に。


「性欲はあれとは言いませんけど、食欲ないじゃないですか。なに食べるんですか」


「え、ゴミでしょ?」


「最低ですね」


ストレートに毒を吐いてきた彼を無視して、私は部屋の隅の充電器にポチを預ける。


彼はこれより、2時間の充電ののちに目を覚ますだろう。


きみは睡眠時間が短くてもフル稼働できるんだからいいですよねえ、なんて、私はポチに嫌味を言ってみせる。


「そんなこといいから、さっさと眠気覚ましのコーヒーを飲んで、学校に行ってください」


「んーっとね、今日は休む!」


「なんでですか」


「だって眠いんだもん」


眠いから休むと言って、これほどまでに相手を悩ませることができるのは、きっと世界で私だけだろう。


「私が学校で居眠りしたら困るの、あなたでしょ?」


彼の悩みの原因をズバリと言い当て、私はとても意地悪に微笑んだ。


「死にたくないでしょ?」


その言葉は、きっとこの世で最も強制力を持った駆け引きの言葉だろう。


彼の顔の様子を見て、今日は休めそうだと確信する。


犬小屋と名のつけたポチの充電器の前から移動して、机につくと、私は頬杖をついて彼の言葉を待った。


「次は、無いですよ」


怒りではなく、強調して言う彼に、私は首を傾げた。


「なんで?生きたいんでしょ?」


「生きたいからじゃないです。あなたには学校を卒業して、仕事についてもらわないと。僕らは食べるものがなくて、住む場所もなくて、死んじゃうからです」


「死にたくないからじゃん」


しぶしぶ渡された眠気覚ましのコーヒー。

苦いもの好きな私は、それに喜んで口をつける。


そんな私を見て、どうせ歳も三つほどしか変わらないであろう彼は突然『社会』を語り始めた。


「あの、いいですか?この国では、働かない人間は歓迎されていないんです。この国で生きたい人間は、国のために働かないといけないんです」


「でも、私たち働くのに向いてないじゃん。20時間のアルバイトを1日で挫折した人には言われたくないね。だって、私たち、少しでもねむたそうな顔したら殺されちゃうんだよ?」


「その脅しには、もうのらないですよ」


綺麗な目を鋭くした彼を見て、私は「あーあ」と分かりやすくため息を吐いた。


生きるために働かなければならないのは分かるが、それを働かない人間に言われたくはない。


「まだ、在宅ワークのできる仕事とか無いかな?」


そっぽを向いて言う。


「在宅ワークだと効率が落ちるからって、法律で禁止されたでしょう」


「だよねえ……。あーあ、簡単に漫画家とか作家になれないかなあ。話変わるけど、人の娯楽を産む仕事って素敵だと思うんだよね、私」


「抜きん出た才能がなければ、無理です」


「夢がないねえ。あなたは」


呆れて言った私は、しばらくの間なんの面白みもない真っ白な天井を見つめ続けていたが──。


「あ」


と、ふいに何かを思い出すと。


「今日、素敵な夢を見たんだ!」


「……なんだ。夢ですか」


「そう。私が死ぬ夢!」


「それのどこが素敵だと思ったんです?」


純粋に疑問だという調子で彼が言う。


「いやいやいや、最後まで聞いてくださいよう」


と、通販番組の値下げ告知の前置きのようなことを言うと。


「──私たち、死んだ方が都合が良くない?」


「都合?」


「そう。だって、忘れ去られた0.4%だし。寝なくて良くなったからって、みんなの自由時間が増えるのかと思いきや、労働時間が1日12時間から20時間に増えただけ。私たち、その環境に適してないじゃん。そうすると、お金が入らないじゃん。食べ物が買えないじゃん。餓死するじゃん。──死んだ方が良くない?」


「なるほど。僕は生きたいんですけど」


「なんでよ」


即座に否定した彼に反論するために、私はマグカップに注がれた黒色の液体を勢いよく喉に流すと。


「もう、人の生き死にとかどうでもいいじゃん。なんで生きることに固執するの?安らかに楽しんで死ぬより、苦しんで死ぬほうがマシだって?」


「マシです」


「なんで?」


「僕たちが、0.4パーセントだからですよ」


彼お得意の、わけのわけらない理論に持っていって、無理やり私のことを納得させるフェーズに入ったのだと悟った。


「ああ、もういいよ。頭痛くなってきた。一昨日、昨日と、2日間徹夜して3時間しか寝られてないからだ」


「寝るんですか」


「寝るよ。寝貯めっていうのは案外有効だと思うんだ。少なくとも、私にとってはね」


ばいばいと友達に別れを告げる時のように軽く手を振って、私は家の中でしかできないあくびをしながら、自室へと足を進める。


「……あ、ねえ」


その途中、ふいに私は足を止めると。


「なんです?」


「さっき、0.4%がどうだとか言ってたけどさ……」


私は後ろを振り返る。

その綺麗な瞳をまっすぐに見つめて、真剣に尋ねた。


「君も、『1ヶ月より前の記憶』は無いんだよね?」


「無いですよ」


「なんで、血も繋がってなさそうな私たちがこんなところで過ごしてるのか、それも分からないんだよね?」


「分からないですよ」


いつもの定型文。

しかし、彼は嘘をつく時、私と必ず目を合わせない。


そっぽを向いている彼を見て、私は、「知ってるじゃん」と心の中で毒を吐いた。


***********************


「──目を覚ましてください。死んじゃいますよ」


そんな脅しにも似た言葉で目を覚ましたのは、1ヶ月前のこと。


『ここはどこ、私はだれ』なんて定型文があるが、本当に記憶を失うと、やはりこう思うのだと感心した。


目が綺麗だと思った彼の名など、知るわけもない。


そもそも自分はちゃんと人間なのだろうか、なんて考えていると、彼は薄く微笑んで言った。


「実は、僕も昨日、目を覚ましたんです」


『はあ……』


お互い何も状況が分かっていないのか。

ため息と感嘆の声を漏らした途端、彼は口を開いた。


「さっき、目を覚まさないと死ぬと言ったでしょう」


『はあ』


「それは決して、誇張された表現なんかじゃないんです。どこかの頭のいい人が考えたのです。もっと1日を効率的に使うことはできないか、と。人間にとって、24時間はあまりにも短すぎます。24時間のうちの12時間働いても、経済はうまくまわらない。残りの12時間好きなことをやっても、才能をうまく生かすことのできる人間は、ほんのひと握り。その結果、どこかの頭の悪い人が考えたのです。そうだ。人間の3大欲求を無くせば、みんなうまく生きていくことができるのではないか、と。3大欲求とはいえ、その中でも最も時間を必要とするのは、当然『睡眠欲』です。そのため、当初はそれだけを消してしまおうと考えられた。消してしまおうと考えられたというより、生きるために必要と言われる、4時間から5時間の睡眠時間を極端に短くしてしまおうという考えに至ったのです。どこかの努力のできる人が、睡眠薬ならぬ、目覚まし薬を作りました。その頭の悪くなりそうな薬を、施行された50年前以降に産まれた人間には産まれてまもなく、既に産まれてしまった人間には、施行されたその月のうちに投与することが義務付けられました。目覚まし薬を飲めば、眠らなくたって生きていける。その効果が持続するのは、せいぜい1ヶ月や1年間じゃない。一生続く。つまり、一生、眠らなくたって生きていける。そんな風に謳われた薬は、施行されたその月に、世界人口推定6億7400万人の99.6%に投与されました。残りの0.4%は、全員『殺されてしまった』らしいです。らしい、と、なぜ曖昧な表現をするのかというと。あいにく──0.4%のうちの僕と、綺麗な目をしたあなたは、まだ殺されていないからです」


『はあ』


よく喋る人間だな、と思った。


しかも、彼は淡々と語っている最中、一度も私と目を合わせなかった。


私ではなく、私じゃない『どこか』を見ている。

そんなふうに感じられた。


『──で。0.4%のうちの私とあなたは、人前で寝たら殺されるの?』


自分でも恐ろしく飲み込みが早いと思った。


だが、それは、これが夢の中での出来事だと思ったからだ。──つまり、明晰夢ってやつ。


「はい」


恐ろしく返答が早かった。


「……でも、あなたは学校に行かなきゃいけません。学校に行って、卒業して、立派な大人として働かなきゃいけません」


「なんでよ。学校で居眠りでもしたらどうするの?」


「僕まで死んじゃうのでやめて欲しいです」


「それなのになんで学校行けって強要するの?卒業して、立派な大人になって働かなきゃいけないって?」


そんなのやだよ、とあからさまに『退屈だから』という子供じみた理由からわがままを言おうとした時。


「なぜって?なぜなら、僕は、あなたが大人になるまで世話をしなきゃいけないからです」


「え、保護者ってこと?歳ほとんど変わらなさそうに見えるのに?」


「ほとんど変わらないんじゃないですか、実際」


「え、待って待って待って。話が見えてこないんだけど」


50年前からの施策を語られたって、分からないものは分からない。


明晰夢にしては頭が働くな、と思い、私は思い切って彼に尋ねてみた。


「ねえ。これ、夢だよね?」


「違います」


綺麗な目がこちらを向かなかった。


「現実なんだ?」


「そうです」


綺麗な目がこちらを向く。

びっくりするくらい分かりやすかった。


当たり前に考えれば、目が逸らされているのは何か都合の悪いことがあるから。目が合うのは、それだけは正直に言うことができるから、だろう。


あまりにも分かりやすいため、わざと操られているのかとさえ思ってしまう。


しかし、人間の表と裏なんて所詮他人には分からないものだし、勝手に推し量ることもできない。


ひとまず、現実ということにしておいた。


「じゃあ、私、これからどうすればいい?」


布団を足で蹴飛ばし、ベッドの下に落とす。

散らかさないでください、と嫌な顔をされた。


「……そうですね。別に、やらなきゃいけないことというのはないです」


「なんだ。じゃあ、大人しく寝てればいい?」


「人が来たら面倒です。今は、起きていてください。眠気覚ましのコーヒーがありますから、顔でも洗ってからキッチンに来てください」


どうもよく指示をする人だ。


記憶が無いのに、好きとか嫌いとかいう感情はあった。敬語で指示をされるというのは、案外、嫌な気持ちにはならなかった。


はぁいと返事をして、そっちですと指をさされた方に歩いていく。


「ねえ、鏡ないんだけどー」


「鏡なんて知りませんよ」


「ないってこと?ふべんー」


くだけた会話のやりとりをしながら、こんな生活も悪くないと思う。


「つめた」


水に触れたら、きちんと冷たかったこと。

しかもそれを頬にあてたら──目が覚めたこと。


これらを鑑みて、もしかすると、これは夢じゃないかもしれないと思った。


だとしたら、彼のあの嘘の反応は何なのだろう。

私の解釈が間違っている?


些細なことに疑問を覚えていると、目の綺麗な彼が後方に立ち現れて、声をかける。


「コーヒーができました」


「うーんと……苦い?」


「意外と好きな味かもしれませんよ」


「そうかなあ」


あんまり期待しないでおこう。


そう思って机についたのだが──コーヒーを一口飲んだ瞬間、「これは好きな味だ」と感じた。


ただ、一つ疑問に思うのが。


「なんか、薬の味がするね」


「目覚まし薬をほんの少しだけ入れています」


「それって、眠くならなくなるやつだよね?なんで?というか、聞くの忘れてたんだけど……。なんで私たちって薬もらえなかったの?0.4%ってやつ」


「知らないです」


ふいと目が逸れた。


同じ話をしてもはぐらかされるだけだと感じて、別の角度からももう少し調べてみることにする。


「明日はどうするの?」


「僕、実はアルバイトを入れたんです。お金がないとご飯が買えないので。問題は、僕が20時間働ければの話なんですけど……」


「20時間?睡眠の時間がなくなったのに、24時間のうち20時間も働かされるの?」


「経済をまわすためだそうですよ。実際、この政策は成功しているそうです。詳しくは知りませんが、皆さんお金がたくさん入って幸せなんだと」


「へえ。自由時間が減っても、人間ってのはお金さえあれば幸せを感じられるものなんだねえ」


素直に感心する。


私はといえば、いくらお金がもらえたって、自由時間がないのは寂しい──と思っているのだが。


「でも、僕らにはお金がないです」


「そりゃそうだ」


「僕の年齢でギリギリ仕事ができるので、あなたは見かけからしても無理でしょう。明日、僕がいない間はそこのルンバとでも遊んでいてください」


「ルンバ?」


随分と聞きなれた言葉だ。

通販番組とかでよく出てくるやつ。


そこ、と指さされた部屋の隅には、充電器で充電されている最中の丸い物体があった。


私はそれを見て、即座に問う。


「名前つけてる?」


「いいえ」


「じゃ、ポチで」


「え」


心の底から嫌そうに顔をしかめられる。


なら、別の名前の提案をしてくれと言おうとしたが、なぜか『ポチ』という名だけは譲れなかった。


「ポチで」


「本気です?」


「ポチがいい」


彼は最後までいいとは言わなかった。


なぜかの検討もつかなかったが、これだけわけのわからない状況が続いているのだから、ルンバの名前付けに固執されるなど大したことでもない。


「……うわっ、なんか頭痛いや」


「目覚まし薬、少しだけでも効果が強いんですよ。寝てきたらどうです?」


「目を覚まさせたくせに寝ろって?寝るけど」


起きていてもやることがないためだ。

そういえば、この家にはスマホも液晶テレビも無い。


お金がないという割に、家は広いと感じた。だって、私と彼の2つ分の部屋がきちんと用意されているし。


極めつけは、コーヒーを受け取る時にちらと見たキッチンだった。


コンロがガス式ではなく、IH式だったのだ。


空いていた家を勝手に使っているのかな、と思う。


これだけいい家があるというのに、アルバイトをしないとお金が無いだなんて矛盾している。


「……まあいいや。寝よ」


自室らしい場所に入り、ぱたりと扉を閉ざす。

そういえばと思った。


この家には、窓がひとつも無い。


***********************


目を覚ます。

心臓が強く高鳴っていた。


「…………っ」


今のはなんだ。

思い返さなくてもわかる。


それは──覚えのない記憶だった。


顔を両手で覆う。

違和感がついに正体を現した、という感覚があった。


──目を覚ませ。

覚まさなければ、死ぬ。


布団を蹴飛ばす。


慌てて部屋の扉を開けるが、7日間過ごしたはずのリビングは初めて消灯していた。


あかりのついていないリビングは、ほんの少しだけ異質な雰囲気をまとっていた。


──そもそも、ここには『誰もいなかった』のかもしれない。


目を覚まさなければ。


焦る心を落ち着かせつつ、私は早足で玄関へと向かう。


当然のように開かない。


こういうのは、開かないものだ。落ち着けと言い聞かせ、自室に帰り、布団を持ち出す。


玄関まで走っていくと、その分厚い布団をドアに立てかけるようにして置いた。


直後、何度かドアに体当たりをする。

布団の上からのため、痛みは感じない。


7回ほど続けていた時だろうか。


まるで最初から鍵などかかっていなかったかのように扉が開いて、私は重力によって布団に包まれる形になりながら、真っ逆さまに落ちていった。


扉の先には、何も無かったのだ。

真っ暗闇の崖が続いているだけ。


ヌクヌクと暖かい布団。


そこから出る怖さといったら、まるで、母の腹から産み落とされる時と同じだ。


***********************


ようやく、目を覚ます。

正面に、小さな鏡がかけられていた。


綺麗な目をした人が、そこにいた。


──そろそろ、起きたらどうですか。


自分が自分に向けて、甘く囁きかけていた言葉。


──そうしないと、死んじゃいますよ。


それは決して、誇張された表現なんかじゃなかった。









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