時空を超える

高槻は京都にも近い。

歴史的に見ても、とても奥深い場所だ。


古墳もある。

弥生時代の遺跡もある。

マスコットキャラクターは埴輪の「はにたん」


だから、わたしの部屋で霊の存在を感じても、不思議な感じはしない。


女流作家や女流画家のような、女の子の霊の存在も、何の不思議もない。


霊の女の子に毎晩、優しく愛撫されてるうちに、わたしは女の子のようなカラダになってきた。

可愛くて柔らかな、女の子みたいなカラダに。


霊の女の子は、わたしのこと好きなのかな?


わたしの芸術的お師匠さんなのかな?


時空を超えて、わたしのところに、あらわれてる。


わたしは、だんだん、その女の子みたいになってるのかも...

女の子のようなカラダに。


そして、芸術的な意識も、高く持つようにしている。

お師匠さんの教えに従って...

弟子として...

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