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  • 17日の再放送をたまたま見て、心打たれ、悲しみと衝撃と感動に胸が震えました。
    この詩人はこれを書くために生まれたのかもしれないとすら思えました。
    各国語に翻訳され、広まっていく中、
    私人の名前すら知らない人の多い日本。
    彼は、自分の武器はペンだけだ、
    もしイスラエル兵が自分の家に入って家族もろとも虐殺しに来たら
    そのペンを投げつけるだろう、
    私にはそれしか武器がないからだ、と言っていました。
    ある人は、特に日本人は「家族も守れないろくでなし」と、今なら言い切る気がします。
    では国家同士で、武器と武器で殺し合う現在に、どういう未来が待っているのか。
    この状況は正しいのか。

    私の心には、幻の凧が舞っています。

    神よ、善良な人々を愛してください。お願いです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    初めてこの詩(原文)を見たのは、詩人が死去した翌日でした。
    NHKスペシャルでお嬢さんが亡くなったという後日談を知り、やりきれない思いを感じています。

    > あなたはどうしても生きなければならない

    詩の二行目は、この詩と亡き詩人に心を寄せるすべての人に語りかけている、託されている……
    そんな気がしてなりません。

    > 私の物語を語るために
    > それが希望をもたらしますように

    編集済