やさしいかみさまへの応援コメント
かみさまのやさしさにも、いろんな形あるんですね!お友達も、いろんなやさしさを持ったお友達きっといるはずですね!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
この童話の元ネタは僕の体験によるものです。
以前職場である先輩が、仕事でミスが減るように色々な準備や注意をしてくれていました。また準備や注意を怠りミスをした人をキツく叱っていました。その先輩は周囲の人に面倒な準備を手伝わせる人、ウザい注意をしてくる人、イヤミったらしく怒る人と思われ煙たがれていました。
その先輩が定年したあと、職場で仕事のミスが激増しました。そしてその先輩をよく揶揄していた人がミスした新人をフォローしていていい先輩と思われるようになりました。
女の子に怪我をさせなかった神様の方が本来はすごい事をしたのに女の子は気が付きません。世の中にはこういった事が多いなと思っています。
防火訓練をしてくれる消防署の人、戸締まり用心という警察の人、病気の治療法を研究しているお医者さん。
けれど僕たちは火事を消してくれた消防署の人や、泥棒を捕まえた警察の人、手術をしてくれたお医者の方を感謝しがちです。子供がカッコいいと思い憧れるのも多分そっちだと思います。
そんな現象に不思議な気持ちになりこの童話を作りました。
やさしいかみさまへの応援コメント
予防か対処か、色々と考えさせる話ですね。全部ひらがなの句読点なしも、面白い表現ですね。
つまづくは、あえて歴史的仮名遣いなのだと思いますが、それ以外で誤字脱字だと思われます。
■ないているんだいおんなのこ⇒ないているおんなこ
■そんなちいさなしにつまづいて⇒そんなちいさない「い」しにつまづいて
作者からの返信
応援コメント及びご指摘ありがとうございます。
歴史的仮名遣いという言葉を初めて知りました、確認して修正致します。
ひらがなにしたのと句読点が無いのは小学生以下でも読んで貰いたいと思ったからです。
小学生1年生のこくごの教科書最初のページの童話がそうだったからです。
面白いと言われるとそうかもしれませんね。
「せかいで一ばんキレイな音」という作品は小学生1年生で習う常用漢字だけ使って書いたりしています。
どれぐらいの子に読んで貰いたいかと考えた僕のエゴですね。