両親は瞬にとって本当はどんな存在なんでしょう……。
この回は、いい意味で、気持ちの悪い回でした。

平坦な感情の今回。
これぞ……という感じでした。やっぱり雰囲気ありますね、この物語、そして惣山さんにも。

『久しぶりに見る実家はとても大きく見えました。』

出だしのこの一文がこの作品の持っている雰囲気そのものでした。
圧巻です。

「うっわ」　と声出してました！
急展開です。
次話を読むのが怖くなるほど^^;

いいですね……この感じ。
読み手を物語の世界に誘う出だし……好きですね。

一方的な話口調。
さて、続き続き……。

当たり障りのないキャラクター『福原瞬』。
当たり障りのない出だし……興味を唆ります。

だらだらタバコを吸っていて、パレードが見れない二人のシーンが妙に物悲しくすさんでて、印象的でした。

コメント失礼します。
♡を押すのを忘れて、ここまで一気に見てしまいました。
（♡は、後に全話押させて頂きました）

父に愛されなかった苦悩がここまで人間を壊すのか、と恐ろしい気持ちになります。
ＢＬのシーンはやっぱり抵抗があるのですが、それ以上に、それをせざるを得ないほど追い詰められていることが伝わってきて辛いです。

お兄さんが元々不安定にしても、その背中をやんわりと押し続けたのは瞬くんなんだろうな、と思います。
父親のいけしゃあしゃあぷりに、過去や己をへの無意識な美化をなんとなく感じ、発露は真逆だけどお兄さんに似てると思いました。

とりあえず、あの。。。軟膏を使ってくれ。。。って気持ちになりました。。。

おややややや、ひんむかれてしまいましたね。

瞬くんは乾いた支配とウェットな情感があるように思え、言葉一つ一つ、行動ひとつひとつの、刹那的なものがドキドキします。
彼が不安で兄にすがる時、それは計算じゃないのがすばらしい。
とうとう、罪をかぶると兄ちゃんが言い出した。

「エトランゼ現象」の責任？を取って…とこれは読まねば！と思っていざ勇んで伺ったのですが！
瞬くんがー思いっきりよく、歪み遊ばせててー！！
え？　梓ちゃん、そこで？　っていう歪みっぷりでー！！
お顔も想像できるので怖さ増し増しですわ…こりゃホラーですわ。うん、ゾンビが出るまでもなくホラーですわ…。
先が楽しみです。

感想連投となってしまい申し訳ございません。それでももの凄く引き込まれたという感想だけはお伝えしたかったのです‥！いや、面白いです。この歪みと言いますか、ネジの外れっぷりを実に見事に描かれていて、思わずゾクゾクしました。本当に刺さりました。この感慨をいい表すにはわたしの語彙力が不足していることが残念でなりません。兎に角非常に良い作品だと思います！

覚醒瞬くんが、どのようになってしまうのか、楽しみです。

とんでもない生命体にお育ち遊ばれてしまいたした瞬くん……。
性描写ですが。作風も相まって抑え気味なのが逆にエロスを感じます。瞬くんの淡々とした語りが逆に行為の凄絶さや濃厚さを感じますね。

それDVや！て思いながら読んでいたのですが、瞬くんがどんどん魔性を帯びて来ていて、お兄さんのほうが囚われてない？？とドキドキしてきました。

とんでもないことになってしまいました。
瞬くん、どんまい……

坂口さんの歪み？が恐ろしいです。

おわああ！？て変な声が出そうになりました。
瞬くんが少し重い子なのかな？と思ってたら（違ったらスンマセン）、裸にひんむかれてしまわれた……。