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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 最終話 東風氷解への応援コメント

    氷鬼という馴染みやすいホラー。読みやすく、面白かったです。ミステリー的な要素も良かったです。

    作者からの返信

    ご感想をとても嬉しく思います!

    元々は冬の山村で死者が蘇るという設定だけ考えていたのですが、そこに別件で創作ネタとして考えていた、遊戯としての氷鬼を拡大解釈したらどうなるのか? という要素を組み込み、最終的に現在のような形となりました。

    個人的にミステリーも好きなので、そういった要素も取り入れることが出来て満足しています。

    頂いたご感想を励みに、これからも執筆活動に邁進してまいります!
    コメントをありがとうございました。

  • 第9話 通信網遮断への応援コメント

    電波がどうのこうのではない様子……。
    しかも不吉な伝承とかある場所だったら、もうパニックですね((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    何が起きているのか分からない恐怖。情報収集が困難になるという意味でも通信インフラの障害は恐ろしいですよね。

    今作はホラーですが、ミステリーなどで電話線が切られたりする理由が、書いていて何となく理解出来たような気がします。

    コメントをありがとうございました。

  • 第25話 己のルーツへの応援コメント

    「父親はいない」・・・もし本当だったら、永士の母は聖母マリアだったのでは?

    作者からの返信

    院長の推測通り、寒凍霊の因子によって不思議なことが起きたのかもしれないし、冬美が父親の存在を最後まで伏せただけなのかもしれない。この部分は一つの謎として、曖昧なままにしておこうかなと思います。

    コメント欄での挨拶で恐縮ですが、今年もお世話になりました。
    よいお年をお迎えください。

  • 第24話 宿縁への応援コメント

    永士の中にある寒凍霊の因子が、今後どう影響してくるのかが鍵になりそうな気がします。

    作者からの返信

    ある意味では生まれ持った資質。次に両者が相まみえることになれば、それが決着の時かもしれません。

    コメントをありがとうございました。

    編集済
  • 第23話 村を守る覚悟への応援コメント

    大型除雪車で対抗するとは見事でしたが、氷鬼の犠牲になってしまうとは・・・麟太郎が永士と相対したら、どうなってしまうのか。

    作者からの返信

    雪国に住んでいると冬期は身近なものなので、何らかの形で登場させたいなと思い、作中のような活躍となりました。
    親友二人は今後どういった形で再会を果たすのか。終盤の山場の一つとなりそうです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第22話 スワンプマンへの応援コメント

    やはり魁人も氷鬼になっていましたか。古い巻物と古文書が、果たして何かのヒントになるのか・・・。

    作者からの返信

    暖火の儀が行えない今、人間側に打てる手はないので、今回の発見に今後が左右されることになりそうです。氷鬼となった魁人が見つけたことにも意味があるかもしれません。

    コメントをありがとうございました。

  • 第21話 アイス・エイジへの応援コメント

    まさか永士が氷鬼になっていたなんて! ということは、ほかにも氷鬼になっている者がいるわけで・・・。

    作者からの返信

    これまでの前提が一つ覆る形となりました。氷鬼と化しながらも人間性を失っていない者たちの葛藤。そういった部分が、今後の展開の鍵を握ることになりそうです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第20話 氷の巨体への応援コメント

    今度はバス! でかい凶器ですね。こんなもの、どうしたら倒せるんだろう?

    作者からの返信

    映画のようなド派手なシーンを盛り込みたいと思っていたので、この辺りのシーンは満足のいく出来となりました。攻略法に関しては、雪国ならではの要素を出せたらなと考えております。

    コメントをありがとうございました。

  • 第19話 椿の簪への応援コメント

    魁人に何か怖ろしいことが起こっているようですね。それは災いなのか、僥倖なのか・・・。

    作者からの返信

    ここからの数話で、作中の登場人物たちを取り巻く環境は大きく変化していく予定です。人間ドラマにも注力していきたいですね。

    コメントをありがとうございました。

  • 氷鬼と直接対決ですか! それにしても寒凍霊、誰に取り憑いているんだろう?

    作者からの返信

    物語も折り返しなので、永士を皮切りに今後、氷鬼との対決が増えていきそうです。
    寒凍霊が誰に憑りついているのか。ミステリー要素として、終盤の目玉の一つにしていけたらなと考えています。

    コメントをありがとうございました。

  • 第17話 赤き刺客への応援コメント

    まさか永士がここで殺される、なんてことはないでしょうね? そうなってもおかしくない状態ですけど。

    作者からの返信

    かなり絶望的な状況であることは間違いありません。
    この場で詳細には触れませんが、永士は間違いなく物語の鍵を握る存在である、ということだけは断言しておきます。

    コメントをありがとうございました。

  • 第16話 全てを飲み込む白への応援コメント

    ロッジまでが雪崩で倒壊・・・惨劇の規模がどんどん大きくなってゆく怖さがあります。

    作者からの返信

    道路を寸断した雪崩は直接の描写はなかったので、今回は作中で最も規模の大きい惨劇となりました。これを機に、物語自体も大きな転機を迎えるかもしれません。

    コメントをありがとうございました。

  • 第14話 策は実らずへの応援コメント

    寒凍霊が五十年前の経験に学び、成長しているとすると、相当手強いですね。人間がその上を行くことができるのか・・・。

    作者からの返信

    寒凍霊が成長せず、ただ悪戯に災厄を撒き散らすだけの存在だったら、あるいはお守りの試みが成功し、今回の災厄は起こらなかったかもしれません。本来はポジティブな成長というワードも、災厄に当てはめると、途端に怖い言葉になりますよね。

    コメントをありがとうございました。

  • 第13話 五十年前の惨劇への応援コメント

    永士の祖母が寒凍霊に憑りつかれていたとは・・・祖父が永士に暖火の儀を見届けるよう託した理由が明らかになりましたね。

    作者からの返信

    偶然事件に巻き込まれるだけでは主人公の行動理由として少し弱いかなと思い、祖父の代からの因縁という形で、積極的に関わる動機を設ける形となりました。出番の少ない祖父の太助というキャラクターにも、少し厚みが出たかなと思います。

    コメントをありがとうございました。

  • 第12話 氷鬼への応援コメント

    『呪われた町』を思い出します! 急にボルテージが上がりましたね!

    作者からの返信

    ご感想をとても嬉しく思います!
    序盤は仕込みを続け、ようやく物語を大きく動かすことが出来ました。

    祖母が持っていた小野不由美先生の「屍鬼」を学生時代に読み、後書きで触れられていた「呪われた町」にも興味が湧き、地元の図書館で調べて読んだ思い出があります。地域の日常が存在し、それが浸食されていく感じが好きなんですよね。

    コメントをありがとうございました。

  • 第12話 氷鬼への応援コメント

    次々と犠牲者が・・・氷鬼もまた、次々と現れるんでしょうね。

    作者からの返信

    悲劇はまだまだ続きそうですが、一方で異変が誰の目にも明らかとなってきたことで、村側も防衛に動き出していくことになりそうです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第11話 氷河期への応援コメント

     ついに惨劇が始まってしまいましたね。これでは暖火の儀を執り行うことはできないのでは? それはおそらく村の破滅を意味しますが・・・。

    作者からの返信

    宮司という要を失ったことで、状況はかなり絶望的になってきました。
    災厄をひたすらに耐え凌ぐのか、あるいは何か代替案を模索していくのか。物語は新たなフェーズへと移っていく予定です。

    コメントをありがとうございました。

  • 第10話 怪しい車への応援コメント

     基地局が凍っていたとは、想像を超えていました。そして白い車、五十年前の悪夢とは何だったのか? まだ明かされないんでしょうけど・・・。

    作者からの返信

    副題のように、まるで氷河期が訪れたかのようなスケール意識しました。
    ここから物語のギアがまた一段上がっていく予定なので、様々な謎についても少しずつ明らかにしていけたらなと思います。

    コメントをありがとうございました。

  • 第9話 通信網遮断への応援コメント

    ここまで孤立してしまうとは。実際にこういうことが起こった場合を考えると、もの凄い恐怖ですね。

    作者からの返信

    脱出は出来ず、助けを呼ぶことも出来ない。
    原因は何であれ、オカルトとは違うベクトルの恐怖がありますよね。物語なので色々と詰め込んでしまいましたが、現実ではこういうことは起こってほしくないですね。

    コメントをありがとうございました。

  • 第7話 災害対策本部への応援コメント

    対策本部の描写、臨場感がありますねえ。いろいろと調べられたんでしょうか?

    作者からの返信

    ご感想をとても嬉しく思います!

    ドラマや映画の演出を意識しつつ、公表されている自治体の実際の災害対策本部規定や、身近な自治体の組織構成なども参考にしました。作中が人手不足の状況なので実際とは異なる描写もあるかと思いますが、リアリティを出せていたら嬉しいです。

    コメントをありがとうございました。

    編集済
  • 第6話 相巣山スキー場への応援コメント

    いよいよですね。その真っ赤なスキーウェアの男なんでしょうか、元凶になるのは。怖いなあ。

    作者からの返信

    招かれざる客の登場といった感じですね。
    不穏な雰囲気が出せていたら嬉しいです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第3話 相巣村への応援コメント

    相次ぐ事故……。雪が多いからというわけでもなさそうですね。
    山の中で育ったので、屋根から落ちてきた雪に埋まった時の恐怖を思い出しました。

    作者からの返信

    ご感想を嬉しく思います。

    偶然が続くと、どんどん必然へと近づいていく。村を取り巻く環境は徐々に深刻化していきそうです。

    ご無事で何よりでした。雪の事故は本当に恐ろしいですよね。
    場所は伏せますが、過去に地元が全国ニュースになるレベルの大雪に見舞われ、地域の交通が完全に麻痺したことがありました。

    コメントをありがとうございました。

  • 第4話 伝承への応援コメント

     氷鬼・・・さながらゾンビのような存在にも思えます。現実的にはあり得ませんが、もしかしたら、と考えてしまいますね。

    作者からの返信

    氷鬼の記述は、確かにゾンビものの雰囲気をかなり意識しました。遊びの方のこおり鬼も、鬼に捕まったら退場ではなく、その場で動けなくなるというのが特殊で面白いですよね。

    何事も起きないのが一番ですが、もしもの時は逃げ場がない。陸の孤島であることが後々響いてくるかもしれません。

    コメントをありがとうございました。

  • 第3話 相巣村への応援コメント

    いかにも「閉じ込められた」感がありますね。大変なことになりそう。

    作者からの返信

    ホラー作品ではありますが、ミステリーのクローズドサークルを意識した展開となりました。何が起きても、しばらくは出ることが出来なそうです。

    コメントをありがとうございました。

  • 第2話 寒凍霊への応援コメント

     雪国に住む者には共感するところが多い導入部でした。何か不吉なことが、確かに起こりつつある予感。この先が楽しみです。

    作者からの返信

    ご感想をとても嬉しく思います。
    私も雪国育ちですが、作品に冬や雪の描写をガッツリ取り入れたのはこれが初めてでした。経験が活きたのか、冬の描写は気持ちスラスラ書けた気がします。

    今回は導入部でしたが次回からは早速、異変が起こり始める予定です。

    コメントをありがとうございました。