第3話への応援コメント
自主企画テーマ『この子達に激励を』の企画主です。参加有り難うございます。早速読ませて頂きました。
この世界で懸命に生きてる彼女に対して感じた事を伝えてみたいと思います。
『学校に行きたくない』
それは社会と上手く関われなくなる心の病。
なった人でないと分からないどうにもならない感覚。
やがて離れて行く社会。焦りから諦めへ。
遂には起き上がる事さえままならなくなったあなたが、それでも誰かに認められたい気持ちだけは残った。
そうして悩み苦しんだ日々。それでも――――
「あなたには起きる力があるね!」
その一言は別に無理して褒められたかった訳じゃない乾いた心にも潤いとなった。
そう、あなたは未だ自分にも出来る事があると気付きたかった。
――――それを気付かせてくれた一言。
きっと、本当に出逢いたかったものに出逢えたんだね。
おめでとう!
<怖い、辛い、苦しいという気持ちは、なくさなくていいって言われた>
少し前を向けた事で腑に落ちる義務感からの解放。受け入れられる心持ち。
<そんなダメダメな私のことを、私が認めてあげないと>
そう、一つ一つ自分が認めて行く。
そしてここでのあなたの呟きとその生き様によって、これから多くの人が救われる事でしょう。
多分自分もその一人です。
だからあなたへ。――――ありがとう。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございました。
主人公へ心温まるメッセージを寄せていただき、感謝申し上げます。
第3話への応援コメント
会話のリズムが素晴らしいと思いました。
勉強になりました。ありがとうございます!
これからも頑張ってください!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。