応援コメント

第37話 水面(みなも) 」への応援コメント


  • 編集済

     読んでいて物凄く辛い。
     いえ、悪い意味では無くて、ショウ君の過去の辛さがひしひしと伝わって来たって事です。
     そして、その辛さからの今の、別の意味での、戦いの辛さ、非常にならざるを得ない辛さ。
     今、大切にした人に今度は迎えられての帰還。
     うわー、良かった!

     異世界ライフは愛する人達に包まれて、本当に良かったねえと涙する一読者でした。

    追伸:心の痛みを知って他人に優しくなれるか、他人にも痛みを強いて当然と思うか。そこが善と悪の分かれ道でしょう。

    作者からの返信

    そうですよね。
    このお話は、前世の辛さを引きずっているショウ君の
    根本の部分です

    心の痛みを知っているから
    他人に優しくなれることってあると思います

  • 周りがクズしかいなかったのか…それで今世ここまでやれているのはすごいなショウくん。

    作者からの返信

    反発なのか
    それとも
    教訓としたのか。

  • あーこういう先生や親っているな。
    なにやっても自分の基準から外れたら認めないやつ。
    完全にいじめなのに自分の基準では躾とか言い張るやつ。

    作者からの返信

    短縮しちゃうと
    かなりエキセントリックなんですけど
    実は、似たようなことを言う人って
    多い気がします

  • あ~、今話のショウ君の心理状況を何となく理解出来るかも知れません。
    一週間ほど意識不明だった時に似た様な感じに陥ってました・・・。
    時折ふと意識が軽く浮上するんですけどまさに”夢うつつ”状態なんですよねぇ。
    メリッサ達ヨメーズが賢明にショウ君の世話をしてる様が目に浮かびます。
    まぁ、何にしろ無事に"目が覚めて"良かったかと。

    作者からの返信

    わ~
    一週間意識不明!

    ハードです。

    半睡半醒って感じなんですよね。

  • ショウ君おかえり(^^)

    作者からの返信

    ただいま、戻りました。

  • ショウ君結構優秀だと思うんだけどそれでこの前世って、相当人に恵まれなかったんですねえ。
    自分はゴミだ、という思い込みが魔法に影響してるのかな。
    だったら真に前世を消化し打ち破れれば魔法が進化してゴミ以外も召還できるようになる…?

    作者からの返信

    >自分はゴミだ、という思い込みが魔法に影響してるのかな。

    鋭いですね。

  • 叱咤激励するやつになくてよかった

    作者からの返信

    みんなが温かく迎えます

  • > 優しくて強い、ボク子の手。

    好みも有りますボク子は語呂が悪いのでボクっ子 の方が良い気がいたします

    作者からの返信

    ありがとうございます

    早速訂正しました。


  • 編集済

    頻繁に入るモノローグが毎度長い、とかなら問題かもですが
    今回のような場面なら葛藤や自責の念は深くて当然だし前世事情があれば猶更
    加えて言えばこの作品が好きでここまでを読んでる方々はショウ君というキャラの掘り下げに繋がる長さを嫌うとは思えませんわw

    いいのよショウ君、もっと嫁に甘えなされ

    作者からの返信

    ありがとうございます

    ショウ君じゃなくて
    作者が甘えて
    今回、少し書き足しました。


  • 編集済

    「ショウの帰還」。
    前回の叙事だけで済ますのかと思いましたが…
    書き「換え」?とてもいいと思いますけれど。でも、多少駆け足な感じもしますので、書籍化の折には、もう少し書き「足し」てもいいかもしれません。「夢」の前半と後半それぞれ分量を増やして、もっと詳しく書き込んでも。
    この覇業の目的について触れたりするのは、理屈っぽくなってしまうでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます
    ホントは、そのあたり
    かなり書きたいのは
    やまやまなんですが
    主役の内面モノローグって
    くどくなると、読者様から
    飽きられる危険性があり
    最初に書いたものを破棄して
    内容を三分の一にぶち切ってみました。

    「前世での苦しさ」は
    ほのめかすくらいでいいのかなぁ
    と思い直した結果です。

    またまた考えてみますね。

  • そうさ、一人じゃないですよね。

    作者からの返信

    みんなが待ってる

    よく考えると「ケタ違い」の
    大勢になる「みんな」だけど

    待っている笑顔の代表が、ここにありました。