応援コメント

第23話 占領政策の基本」への応援コメント

  • 何故稀の虎?と思いましたがそういう事でしたか。

    日本の戦後の場合、優秀な人材が失われ、軍で生き残ったのはどうにも他者に責任を押し付ける連中が多かったかと。

    そもそも忠誠心ある者は自決したり処刑されたり、下野して沈黙したりだったかと思います。
    占領国を蹂躙するのと活用するのでは天と地の差がありますねえ。

    作者からの返信

    そうですね
    どこの国にも人材は存在するので
    問題は、どうやって発見、活用するのかですね

  • アマンダはシュターテンさんのおかげや騎馬民族のこともあって、うやむやのうちに(?)権力移譲でスムーズに併呑できたけど、ガバイヤは戦っての上だから。食わせてくれるショウくんだから民草は受け入れるだろうけど、既得権益を失う貴族たちは…南にもう一つあるんだよなぁ。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    うやむやのウチに「統治機構」ごと
    乗っ取ってみせるために
    いろいろと細やかな配慮をしました。

    こっちは、ある意味「力尽く」なので
    決断したらすぐですが
    行き渡るまでに時間がムチャクチャ掛かります

  • 個人的にも実際子供の教育は大事だと思います。
    ましてや占領下での変換期奈良なおさらですね。
    そういう意味でもヤマシタ男爵を校長に~ってのはいい手かと。
    現実世界の現状でも結局”芯”のない教育をしてるせいで不安定な社会情勢になってるかと・・・。
    ヤマシタジィに精神的に鍛えられた子供達なら『きっちり自分の足で立てる』でしょうしねぇw
    帝国の礎の安定の為にも教育は必要不可欠でしょうからねぇ。
    これも足場固めの一環ですかね?

    作者からの返信

    ホントは「マレ・スケ=ノーギ」に
    しようかと思ったのですが
    あの方だと、ちょっと極端すぎる部分と
    「戦争下手」のイメージがあるんで。

    国の足場は教育からですね

  • >ガバイヤ王国の貴族は徹底的に解体する
    明治維新後の殿様だな

    やり手婆なアテネ
    なんかかわいい

    作者からの返信

    版籍奉還」
    う~ん、あれに抵抗したところは
    すでにありませんでしたね。

  • ガバイヤ貴族は基本解体される。けど宗主国の子息が通う学園の校長になる。
    後から見るとものすごいメッセージ性があるなぁ

    作者からの返信

    そうですね
    おっしゃる通りです。
    ショウ君は
    歴史的な視点からも判断しています

  • この地のサスティナブル王国化に向けた布石ですね。
    参勤交代させねば。

    作者からの返信

    大陸全部を
    一つの国にするのは
    ヘンな話ですけど
    臨機応変にイカないと
    上手く行きませんよね


  • 編集済

    更新お疲れ様です。
    修正案です。

    >適度に休憩を【入れていれる】ようにはしているんだ
    →【入れる】

    >ざっと見ると侯爵【くらす】が
    →侯爵【クラス】

    >ロースター侯爵が名実ともに良い感じの人材【難】だよね
    →人材【なん】だよね

    >自分の【めでたしカメさせて】もらうよ
    →【目で確かめさせて】

    >それを【避難】するつもりはないけどね。
    →【非難】

    作者からの返信

    ありがとうございます
    早速訂正しました。
    というか
    そこにあわせて微修正をしました!