お隣の国で中央政権が倒れても、軍閥やら州軍が残って反抗してくる感じかなー?
国を落としたら国が割れてしっちゃかめっちゃかというのもお隣の大陸ではよくある話だしねー
そのための資料です、と腹黒参謀が笑ってんだろうなぁ
作者からの返信
おっしゃる通りですね
地方貴族軍は領地を守る気満々なので
一つずつ丁寧に潰さねば。
その分だけ「ツブした後」は楽なんですが。
編集済
秦の特徴は官僚機構でしょうね。でも始皇帝の死後は上手く行かなくなって。漢に復活したとか。
欧州でもスペインのフェリペ2世がやりましたが、死後はやはり継承が難しかったようですね。
書類というのは「紙切れ」ですが、特に行政文書はそこに大金を積んででも手に入れたい情報がありますからね。日本でもアーキビストをしっかり育てるべき。
作者からの返信
巨大な国の官僚機構を成立させるためには
それなりに実績が必要になりますが
いったん動き出すと
これ以上の装置がないんですよねぇ
アーキビスト……寡聞にして初めて知った語彙です。勉強になります。
まぁ一兵士であるローンに資料云々言っても納得はできないでしょうねぇ。
歴史を知ってる者や為政者でなければ地図やその手の資料の重大性に意識は行かないでしょう。
その点、腐ってもガバイヤ王家と言ったところですかねぇ。
しっかり残せない資料や地図に火を放っているのですから。
まぁ消化器出して対応させてショウ君の方が一枚上手だったと言う事でしょうねぇ。
消化器、映画やゲームなどでもちょくちょく武器として使われますねぇ。
スコップ同様に使い方次第でえげつない武器になりますよねぇ。
目つぶし+鉄製の鈍器ですものねぇ・・・。
作者からの返信
きっとローンには意味不明でしたね
消火器は室内戦の対人武器としては
結構優秀だったりします
編集済
更新お疲れ様です。
誤字報告
これから取り返せれば取り返せば良いんだし。
↓
これから取り返せれば良いんだし。
※追記
意図もわかりましたし、修正後はわかりやすくなりました。
作者からの返信
ありがとうございます
この部分は、実はそのままの意味なんですが
すっごくわかりにくかったので
修正しました。
更新お疲れ様です。
表記ゆれ?です。
>ヤリ
>槍
今話では帝国兵側が「ヤリ」、敵側が「槍」になっておりますが、意図的でしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます
さすが!
鋭いですね。
といいつつ
最初の方の「ヤリ」は
表記間違いです。
後ろの「ヤリ」は
「民から見た恐ろしい物」という意味で
「ヤリ」表記にしました。
早速訂正しました。