コメ読むとアスコルビン酸の話しなのか、オリザニンの話しだったのか分かんらんくなって読み直してしまった。
あと、自身が手にした物しか取り寄せ出来ないスキルだったの？かと迷ってしまった。

脱穀技術が上がってしまった弊害ですね。

あ、応援コメントで脚気とかもあがってたので主語書かずにそれのつもりで書いちゃってましたｗ

一番安価で大量生産できるのは「もやし」ですね。ビタミンＣも摂れますよｗ

箱の中きら一袋を取り上げて
→ 箱の中から一袋を取り上げて

森鴎外のやらかしは勉強になりました

モルモット「ニンゲンがやられたようだな･･･」
サッル「ククク･･･所詮はビタミンC合成能力を失った霊長類の面汚しよ･･･」

重箱の隅になっちゃうけどこっちの人類と地球人類は同じ欠陥を持ってるんだよなぁ
･･･この世界の秘密に触れてしまった気がする(口封じされるかもしれない)

初めまして。
読みはじめたら、面白いので応援させていただきました。

森鴎外の有名な黒歴史ですからねえ。＞脚気論争
ビタミン発見以前は壊血病と脚気でかなり人が死んでますし。

もういっちょ豆知識
ビタミンCが熱に弱いというのは実は間違い
20時間加熱して1％減くらいかな？

高木兼寛（帝国海軍）と森鴎外（帝国陸軍）の脚気対策論争が
この論争は大体こんな感じです：

実は脚気予防の鍵は洋食より麦飯です
脚気とはビタミンB1が欠乏して起きる病気、そして麦飯にはビタミンB1も豊富に含まれています
当時はビタミンという概念はありませんでしたが、高木氏は航海実験で麦飯が脚気を予防できることを発見しました
そこで、高木氏は麦飯を食べることを推奨した

しかし森氏は、脚気は脚気菌によって引き起こされると主張したけでなく、「軍人は白米を食べなければならず、麦飯を混ぜて食べることは許されない」というおかしいのプライドを理由として、陸軍に白米中心の兵食を強制した
（勿論、脚気菌（？）の疫学調査は一切行わない）

その後、森氏の後を継いだ陸軍軍医総監は高木氏のやり方に倣い、白米に麦米を混ぜて、脚気の問題をだいぶ解決しました


実際、この論争も帝国陸軍と帝国海軍間の極端な不和を示すものでもある
（まぁ、外国人である僕には、日本の五十年戦争について語る立場はないようです、一応艦これをプレイするけどｗｗｗｗ）

大航海時代とかだと有名ですが、意外とこの手の話って使われてないですわね(*´∀｀*)