応援コメント

第10話 どうしてこうなった!」への応援コメント

  • 元歴史オタ学生の設定が生きた回でした、剣道は同級生がやっていただけで詳細は知りませんが西洋ではレイピアでの対人戦想定の刀剣もあるので色々と想像させられます。
    中世幕末の日本史は趣味の方が居られるので考証が大変そうですが。

    作者からの返信

    レイピアはあくまでも
    「決闘用の細剣」です
    戦場では実戦的ではないようです

  • エルメス公爵が問答無用で突撃してきたってなったときは、どう収拾するのか楽しみにしていたのですが、やはり公爵家。やりたいようにやりますねw

    公爵(武門のトップ)自らボコボコにしたとなると、耳の良い貴族から先の二大公爵との対比で制裁をうけたなんて噂が立ちかねない。何なら部門の派閥を敵にしかねなかった。そこで娘と模擬戦(自身をかけた事実上の決闘)という流れにしたのは色々な方向への牽制を兼ねたうまい手だなぁと。娘が勝つとしても繋がりから自分が有利な形で展開できますし。

    初動から明らかに出遅れているためワザと派手に貴族中の噂になるよう夜中の訪問。みな何事か!となる。実際エルメス公爵の内心は穏やかではなかっただろう。「お前らだけに良いオモイはさせん!俺にもカマせろ!」と。

    ぶっちゃけ貴族って身も蓋もない言い方をあえてすると「建前社会」と思うんですよね。伝統・思想・文化・教養の共有。それによって権力を誇示する。お互いの歴史や格式を尊重しあい仲間とする。でもそれは極めて複雑なものが混ざり合い、正解を引くのもまた高い教養とセンスが求められる。その頂点に居続ける公爵が武門の人間だからといってただのイノシシなワケがないんですよね。

    それがこれだけ強引な手を打ってきたということは、公爵なりにかなり焦っていたことが伺えます。主人公にそんなつもりはなくとも公爵二家との差は明らか。「それを追求せんからこれでよいな」と圧を掛けつつ終わってみれば良いおさまり。ただ実際問題として王家のメンツを思いっきり潰してますw まあだからこそ三大公爵家が手を組んだんでしょうね。

    作者からの返信

    エルメス様
    初期の頃は「脳筋」キャラだったのですが

    このあたりの話を
    4章あたりから読み直すと
    かなり意味深です。

  • この話好き😊

    作者からの返信

    ありがとうございます
    そう言っていただけると、嬉しいです

  • ハーレムなのに全然嬉しくねぇ!むしろ胃に穴が空きそう……

    作者からの返信

    いや~
    末端高位貴族の貧乏伯爵家としたら
    顔面蒼白ですよね


  • 編集済

    御三家は宝の原石を逃さないwww 父親無能😂

    作者からの返信

    御三家は超優秀な家です

  • 剣道五段とはスゴイですね。
    さて公爵家令嬢3人を独り占めしたら、当然ながら王家からイチャモンが入りそうですねw 降りかかる火の粉をどうやって回避するのか楽しみです。

    作者からの返信

    この後、驚愕の事実が!


  • 編集済

    戦国時代でも銃も弓もある又、槍もあり囲まれて仕舞えば剣術や剣道の技も効かない。馬上からの攻撃も厄介だ。あくまでも同一の条件下で一対一で通用する物です。戦国時代や幕末等の状態では通用しない。
    特に幕末では重火器もあるので多くの人の命を一瞬で奪うことになりました。
    あの北辰一刀流免許皆伝の坂本龍馬(拳銃も所持していた)も数には勝てず暗殺されています。
    銃火器や数の前では如何ともし難いですね。

    幕末の剣豪、千葉周作が創始した「北辰一刀流(ほくしんいっとうりゅう)」の免許皆伝書を坂本龍馬が取得していたことを示す文書を、高知県立坂本龍馬記念館が初めて確認した。千葉一門の道場で剣術を学んだ龍馬は、後世の証言などから剣の達人だったとする説がある一方、剣術の皆伝書が現存しないため疑問視する説もあった。剣の達人だったことを裏付ける貴重な史料になりそうだ。

  • 5段て普通に取れる段位じゃ無い筈なんですが・・・凄いですね。某運命で冬木の虎と同じ段位とか・・・

    作者からの返信

    大学生には厳しいですけど
    大人になってからは意外とくれるんですよ

  • 示現流に天然理心流に北辰一刀流ですか。
    名前を聞くだけで心が踊ります(笑)
    最初の構えは“示現流・蜻蛉の構え”ですかね。
    “修羅の刻”また読みたくなってきた(笑)
    それにしても、剣道五段とはすごいです。

    作者からの返信

    あっちこちに、作者の趣味を忍ばせてありますので
    それを受け止めていただける読者様がいてくれて
    とっても嬉しいです。

  • えぇ、バネッサでないのぉぉ

    作者からの返信

    バネッサは「お姉ちゃん」要員です

  • こうしてきょぬーへのゆめはたたれたのであった。

    作者からの返信

    すみません。
    コメントを控えます (^_^;

  • 本文も面白かったけど、剣道の話も面白かった。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    作者の体験談に近いです。

  • 幕末前後の有名どころの逸話や
    剣道の術理、実践剣術との比較など
    素人目でもなるほど、とわかりやすい
    叙述解説は作者様自身の経験が活かされた
    ものだったのですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本作は「所々にリアリティ」笑
    たまに大ボケと馬鹿馬鹿しさ

    のバランスに気を付けています

  • 頑張って収めようとした結果全部ひっくり返されてドボンしたショウ君w
    当主全員ひっでぇのw

    作者からの返信

    まあ、基本、貴族は好き勝手w

  • まぁ、これもある意味バカ王子共による二次被害って事なんでしょうねぇ。
    王子達が有能でマトモな人格者だったらソッチに嫁にだすものねぇw

    作者からの返信

    そうですねぇ

    最初の進言を受け入れていれば
    全く違った展開だったのでしょうけど。

  • ご都合主義っぽい結果なのに、内容と過程をみたらただの権力による理不尽で笑うww

    作者からの返信

    理不尽に振り回されるのも運命ですね

  • 五段は凄いなぁ
    俺が会った中で一番段位が高い人は九段の人
    認知症患ってて、普段は車椅子で何を言っても自力で立とうともしないのに、有段者の看護師が竹刀を持ってくると途端に元気になって竹刀振り回すような人だった

    作者からの返信

    ははは
    剣道をやっている人って
    どこかしらオカシナ人が多いって
    新川は思います
    ふと、鏡を見てしまう今日この頃です

  • リアル5段に驚きです。
    作品も楽しく拝見しています。

    初めて読みましたが、応援させて頂きます!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    剣道をやっていると
    他の作品での
    「剣」の対決シーンが
    どうにもウソっぽかったので
    一度は書いてみたかったです。

    定番ネタと
    取材に基づいて「ホントはこうだよ」を
    交えて書き進めて参ります。
    これからも応援をよろしくお願いします。

  • 道場破りが来ると試衛館もお玉が池に助っ人たのんだと燃えよ剣に

  • 御三家を選ばない選択をしたら、全部盛りとかww草生える
    本日読み始めました、とても面白いと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    この後も、更新していきますので
    お楽しみください。

  • 五段はホントにすごい
    初段でも型覚えるのに苦労した記憶がある

    免許皆伝に至れば決闘用の対人戦闘術を教えるって言うのは、そこまでの実力を持てば決闘で負けることで流派の名前に傷がついてしまうからとかそんなんかなと想像できて面白い

    作者からの返信

    有段者の方でしたら
    今回の対決シーンの原理が
    お分かりいただけるかと存じます

  • 剣道五段はすごいな…文章が読みやすく、設定が面白いですね!今後も楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます
    10話を掛けて
    ようやく世界観的なものが
    下敷きになりましたので
    ここから少しずつ話が広がります

  • 私から責められるほどの好き→私から攻められるほどのスキ(隙)?

    作者からの返信

    ありがとうございます
    早速訂正しました。

  • 今後ノク版出たら読みたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます

    ただ、この作品は、全年齢で行くと思います