ヒロインはアレクサンダー様(本物)ではなく、アレクぬいに夢中。そして、初めてぬいではなく自分を撮ってもらえたと思いきや、その写真は資料用。切ない! 頑張れアレクサンダー様!自信家の騎士様がぬいに嫉妬している様子が面白くて可愛いです。ただ本物に素っ気なくぬいを溺愛するヒロインにも、ただならぬ事情があるらしく――。短編で楽しくさくっと読めるのでお勧めです。(個人的にはもっと読みたいので長編化を希望!)
まず「ぬい活」とはこういうものなんだな〜となるほど!騎士がヒロインの「ぬい活」に振り回されているのが楽しい〜!そして意外なラストが最終話に!