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  • 国立公園の光景を前に「感動出来ない自分」に狼狽する心の動きと、後にその正体を「懐かしさ」と定義するところの心の流れが、とても細やかに言語化されていて感服しました。
    「ものすごいものを見ているはずなのに心がさほど動かない」こと、しばしばあると思うのですが、そこからさらに踏み込んで己の情動を見つめておられるところが、さすがだなあと。

    作者からの返信

    とても嬉しいコメント、ありがとうございます……!

  • 情景がとても良くわかります!
    モンゴルのステップって、雲の影が動いているんですよね!
    あれを目の前にした時の郷愁(ノスタルジア)ってなんなんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    モンゴル、生きているうちに、また行きたいです。

  • 三日目~草原の月~への応援コメント

    モンゴルの風景描写が目ぬ浮かぶようで素敵だなぁと思ったら、作家さんだったんですね。
    星空と月の場面がとても印象的でした^^
    モンゴルは、大草原で特別なところと思っていたのですが、逢󠄀巳さんは懐かしさを覚えたとのこと。不思議です。
    原初の景色というか、何か人間の根源を揺さぶる景色なのかもしれませんね。
    それにしても、海外に行っても小説を書くことが頭から離れないのは、さすが作家魂という感じで、そうでないと作家にはなれないんだろうなぁと思いました。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    あの2009年の夏は、私にとって、とても忘れがたい時間となりました。おっしゃる通り、何か原風景のようなものを感じていたのかもしれません。

    また行ってみたいのですが、なかなか果たせずじまいです。