仮想世界の執行人への応援コメント
現実逃避に理想の生活、VRは深堀りすると哲学的な話題にもなりますよね。
現実との狭間があやふやになるようなラストも面白いです。
作者からの返信
右中桂示さま、コメント及び評価までありがとうございます!
この世界が仮想世界である可能性がある以上、現実論争は証明が難しいのですよね。
現実はものすごくイージーモードで、ヘルモードの「この世界」にダイブしているとか、考え出すとキリがありません(^_^;)
人はいつか、現実すらも複製できて、好きな世界で何回も生きられるとしたら、どれだけ懸命に生きられるのですかね。
仮想世界の執行人への応援コメント
仮想空間での執行人、という発想が面白いです。物語を膨らませて長編小説にしてみたい作品です。
作者からの返信
サトヒロさま、コメント並びに評価もいただきありがとうございます!
引きこもりを強制的に引っ張り出す活動も、これに通じるのかな?と思いました(笑)
長編はダークヒーロー物で書いてみたいですね。
編集済
仮想世界の執行人への応援コメント
良かったです。
少々中盤以降の説明が冗長気味に感じましたが、最後に綺麗にオチたことで爽やかな読後感が得られました。
作者からの返信
磨己途さま、コメント並びに評価までいただき、ありがとうございます!
そうなんです。
中盤の冗長さの割に、あっさりとした結末というのが狙ったような、バランスが悪いような……
もう少し捻りを加えても良かったかもしれません。
誤字報告もありがとうございます!
何度見直しても根絶できないのが悩ましいところです(^_^;)
編集済
仮想世界の執行人への応援コメント
病院の生命維持を止めるのも、殺人罪の可能性があるそうですから、VR法、本当にあり得そうですね。
現在でも法の保護を逆手に、権利の拡大解釈を要求するばっかりの(閑話休題)
ライトなフィクションは生活コストもライトですから、まあ、憧れますよね。
ゲーム転生はもとより、ナーロッパ転生も「ゲームの世界」とほぼ同じですが、ミヒャエル=エンデやルイス=キャロルも「本の世界」を構想したので、人間のダメオタクな部分は昔から変わらないのかも知れません(笑)
主人公さんの自我(=魂)は、この先も含めて、どんな次元を迷い続けるのでしょうか……。
相変わらず、哲学的なテーマは、考え始めると恐ろしいですね……。
作者からの返信
司之々さま、コメント及び評価をいただき、ありがとうございます!
文字で構成された世界は、読解力や想像力、最適な照合力が必要ですが、それ故に読者唯一の世界が生み出されたのですね。
いまだに読書という冒険が廃れず、我々のような物書きが存在するのは、それだけ訪れたい世界があるからなのですよね。
純文、SF、なろう、18禁、人の業は果てしない。
そんな我々が自由にデザインできる「現実」を与えられたら、主要な生活の場は、そちらになるのかもしれません。
不自由だからこそ、抗うために発達した趣味力は、満ち足りてしまえば、ただ消費するだけの植物に成り下がってしまうのかもしれません。
やはり適度な渇き、不足は必要なのかも。
仮想世界の執行人への応援コメント
「この世界」「あの世界」と何千何億と年月を重ねた世界も、データ空間では「あの」で済まされてしまうような虚無感が良い雰囲気を作っですね。
最後に「はて?この世界はリアルなのか」と考えさせられるオチも良かったです!
リアルな世界に幻滅してVRを作った人類は、VRに飽きたら何を創造するのか?なんて事まで考えてしまいました。
作者からの返信
50%くらいか様、コメント、評価、レビューまでありがとうございます!
ご無沙汰しております!
VRに飽きたら……ホントですよね。
この世界が仮想空間ではない保証もなく、何が真実なのかもわからない以上、やはり心の赴くまま、心地良さを追究したいものですが、安寧も長く続けば怠惰に至るのかもしれませんね。
レビューの素晴らしい言語化も、ありがとうございました!
仮想世界の執行人への応援コメント
これぞショートショート!
始まりの勢いが衰えないうちのフィニッシュがお見事です。
私、K様の戦闘シーン好きなんですよね。スッキリしていて、装飾も少な目だと思うんですが、頭の中でとても滑らかに動いてくれます。
楽しい時間をありがとうございます!
作者からの返信
月子様、コメントと評価をありがとうございます!
昨日の夜、なんとなく私人逮捕のニュースを見ながら一息に書き上げたという早産作品です(笑)
ろくに推敲もせず、勢いのまま投稿するという久々の衝動でした。
戦闘シーンは、一瞬の美学を持っていると思ってください。
(本当はとても苦手なので構成できないだけです!)
仮想世界の執行人への応援コメント
どんな世界にも、一定のルールは必要ですね。そしてその制約の中で戦うからこそ面白いのかもしれないと思ったり。その枠にとらわれないチート級の力というのは、やっぱり転生者などのように結局は世界の枠の外から来ているものでなければならないのかもしれません。
面白かったです。ありがとうございます!
作者からの返信
上田 直巳さま、コメント並びに評価までいただきありがとうございます!
思えば異世界モノなどは、ルールブレイカー=チートの構図があります。
ルールの枠内での戦い(スポーツなど)も面白いのですが、やはり理不尽に理不尽で抗う、無双を夢想する人々は多いのだと思います。
理不尽に振り回されるのは嫌だけど、理不尽を正義の元で行使するという感覚は万人に受ける構図なのでしょう。
その演出を仮想空間の中で自由にデザインできるのであれば、皆がVRに夢中になるのだと思います。
現世で善行を積み、仮想世界で好き勝手に生きる。
それはそれで健全な世の中になるのかもしれません。