人生難有りへの応援コメント
泉様、こんにちは。この度は、【ジャンル不問】短編作品の集い【出入り自由】の自主企画にご参加くださり誠にありがとうございます。
ほろにがく、哀愁と切なさと、役割を完遂してくれた『彼』への敬意がこもった複雑な感情を抱きました。優しい朝日に照らされた彼に、きっとどこかで私にも潤いを分けてくれたであろう彼に、「お疲れ様でした」という言葉を私もかけたくなりました。素敵な物語を読ませてくださり、本当にありがとうございました。
人生難有りへの応援コメント
自主企画から来ました。
言わんとすることはなんとなくわかるのですが、
なぜ、自分の人生を自分で認めることができたのか、
缶コーヒーを飲んだ、
少女が肯定的な発言をした、
その2つのみが作品中で語られていますが、
それがどうして、このような結論に至るのか
今ひとつ説得力がない気もしました。
ただ、読者には伝わらなくても
登場人物の中では自己完結しているのでは
と考えれば、これはこれでよいのかもしれません。
読ませていただきましてありがとうございました。
作者からの返信
神楽堂様、この度は私の作品を読んでいただき誠にありがとうございます。
鋭い考えと新たな解釈をしていただきありがとうございます。
さらに、精進して参ります。
人生難有りへの応援コメント
雨の日も、風の日も、
彼はそこに在り続けた。
人生最後の日、彼自身が客となるという不思議な物語。
でも、そこに不自然さは全く無く、できることならこんな最後を過ごしてほしいと
人間に奉仕してくださったすべての機械たちに感謝と敬意を伝えたいです。
実際、どんなサービスよりも彼は多くの人たちに安心と喜びを与えてくれたのだと思います。
素敵な物語でした。ありがとうございます✨️
作者からの返信
天川様、ありがとうございます。
私の作品に出会ってくださりありがとうございます。
『彼』の行く末はきっと、明るいものになると信じております。
最後まで、そしてこれからの『彼』を観てくださり、ありがとうございます。
編集済
人生難有りへの応援コメント
自主企画への参加、ありがとうございます。
実は泉さん(もとい、『人生難有り』という作品)の事は少し前から知っていたんですよ。てっきりフォローしてたと思ったらしていなくて、以来あの作品なんだっけ、作者様の名前も記憶していないし......。と一人悶々としていたんです。なので、今回私の企画に参加してくださったことに、とてつもない感動を覚えている今日この頃ではあります。
作品についてですが、まず、自販機と缶コーヒーの描写が『綺麗』だと感じました。『上手い』とか『技術的』とか『見やすい』とかじゃなくて、『綺麗』だなーと。(勿論技術は感じられて、とても見やすかったですが、それより先に『綺麗』だと感じました)
作品の雰囲気をより明確にし、さらに良さを引き出す文章になっていて、美術品とか伝統品とかを見てるような感覚を覚えました。私個人の意見ではありますが、美術品とか伝統品って見てると『凄い......。』ってなるじゃないですか。あれです。
そして何より、登場人物の儚さ......と言いますか、触れたら今にも消えてしまいそうな感じがとても好きです。
それと、この駅は生前の後悔を晴らすことができるのかな......。でもなんか違う気もする......、といった感じで、考察も楽しむことができました。
作者からの返信
涼波様、ありがとうございます。
私の作品に出会ってくださりありがとうございます。
『綺麗』という表現、私にとっても、この作品にとっても、嬉しく思いました。
人生難有りへの応援コメント
ほのかに切なさを感じるストーリーでした。