第26話 第5作、ついに始動
始動しました第5作。
およそ1300字ですがようやくスタートをきれました。
きのうはいろいろと起こって寝つけなくてですね。モンモンもんもん。そんな夜には創作がむしろうってつけ。寝つくにはどうしても悩み事を棚上げにせねばならず、棚上げするには他の考えごとで頭を飽和させるのが一番で。
そうしていてこの機会になぜか、やっとアイデアが出てきてくれました。
これでどうにか始められます。
バキッと今日のお仕事に支障が出そうですがそこは社会人、どうにか乗りきってみせましょう。
第4作の完成が11月でしたから4ヶ月かかりましたね。数字でみると長い期間に感じるものの、体感は短かったです。ぼんやりとGW以降かな、くらいに考えていたので。
これで2024年もどうにか、ひとつは作れそうな気配が漂ってきました。
ただし物語の長さによっては制作期間がのびます。短く描けよとはアドバイスされていますが。自分が描きたいところまで描いてから削る、これを修得しましたもので。
今回も第1部完の区切りは用意できそうなんですよね。その算段は現時点でもあるので。
ここから毎日ちょこちょこ100字、200字。亀の歩みで進めましょう。完成すればおれごん初のメイドインジャパンになります。んま、完成させられればの話ですが。
それはまあ、それとして。
創作の外側もそうですが、創作の方も悩みはありますね。以前は内に溜まった膿を放出することで物語になっていました。今は外に求めねばならなくて。
これだけはと、何十時間も費やしてまでお伝えしたいことがなくなってきたんです。本当に書く意味はあるのかと、そろそろ店じまいを考えねばならないんじゃないかと。
今回のロボだって、ないところから無理に創出することが果たして必要なのかと。こんな雑巾の最後の一滴をしぼる行為に意味はあるのかと。
ちと早いですが先はもう、見えたのかもしれませんね。
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