応援コメント

第90話 皆さんに聞きたいことがあって!」への応援コメント


  • 編集済

    私の場合、今回角川つばさ文庫小説賞にWebから(カクヨムから)応募してみましたが、次回からこういう小説賞はWeb外フォームから応募しよう……と思いました。

    理由をいくつか挙げますね。

    ・☆とかイイネの数を毎日増えないかな〜とソワソワするのが落ち着かない
    私の性質上の問題なんですが、仕事も手が付かなくなるほど心配になってしまって、これ私には向いてないなあと思いました。

    ・宣伝が疲れる
    これも私の性質上の問題なんですけれども、読み合いとか宣伝合戦みたいなものが死ぬほど苦手なんですよね。
    私、動画編集とか出来るので自分のできる範囲で小説の宣伝用PVとか作ってたんですが、それでも反応が芳しくないと気分も落ち込みます。
    だったらWeb外フォームで送って、あとは結果だけ待つのが楽かなあ、と。

    ・公開すると他の小説賞に送れなくなる
    改稿すればいいというのはそれはそうなんですが、完成した時点で改稿の余地があまりなさそうだなあ……と思ってしまって。

    あとはもしかしたら他の編集部に拾い上げてもらえるかも……というのがありましたが、よほど優秀な作品に限られますし、拾い上げてもらえるほどの作品はそもそも受賞するんじゃないかな……? と思います。

    そんな感じです。

    作者からの返信

    ☆とかイイネの数が気になってしかたないの、私もなのですごく分かります……読者選考があるのはもちろんのこと、読者選考がないコンテストだろうとすっごく気になっちゃうんですよね……
    (こういう反応をもらえるのがwebのいいところなんですけど!)

    ・宣伝が疲れる
    これも分かります。気になった人の作品や気になった作品を読むのは楽しいのですが全然別物ですし、「その時間にもっと書けるのに」なんて思っちゃいますよね……
    (そもそも、読み専さんへの宣伝ってすっごく難しいですし)

    拾い上げがあるのはやっぱりwebで人気のものなので、そうじゃないジャンルはやっぱりwebを介さなくてもいい気がしますね……!

  • 私はWeb応募のみでやっています。

    ここでいうWeb応募というのは、例えばカクヨムコンみたいなのですよね(間違ってたらすみません(汗))。

    さて、そんな私ですが、Web応募の良さはやはり「応募が簡単」という所にあると思っています。

    大体は作品情報の編集のページに移動して、タグ付けするだけで応募完了ですから。
    普段書きたいように書いている作品を、簡単に応募する事が出来ます。

    もちろん、それに備えた作品を募集期間が始まる前までに書いておく、というのが理想なのだとは思いますが……。

    まぁ、何にしても、Web応募は私にとって応募のハードルが低いんですね。

    それにですが、仰られている通り、読者さんが自分の作品を読んで下さるのがいいです。
    上手くすれば、作品・作者フォローしてもらえますし、読んでくれる人がいるというだけでモチベーションが上がります。

    ……デメリット、そうですねぇ。
    うーん。特には、感じていないかなと(実際には、何かしらあるとは思うのですが)。

    ただ、Webサイトでやってる新人賞?
    あれです、カクヨムコンとかじゃなくて〇〇文庫新人賞みたいなやつです。

    それだと、作品で落選した場合、どうして駄目だったのか……みたいな評価シート頂けるんでしたっけ?
    ※ごめんなさい、応募した事ないので詳しく知らなくって……(汗)。

    ともかく、Web応募だとそんなのは基本ないので、落選した時の分析が難しいというのはデメリットといえばそうかもしれませんね。

    長々と失礼しました。
    あくまで主観でしかないですけれども、こんな考えでやっている人もいるんだ、という程度で参考にして頂ければと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここでいう、「どっちにしようかな」というのは、たとえばカクヨムからも応募できる新人賞に、カクヨムに投稿して応募するか、ネットには公開せず応募するかを悩む……という話でした……!!

    ただ、今はコンテストもたくさんありますから、その中で「webコンテストにするか・web以外の応募もある新人賞にするか」も悩みますよね!

    確かにタグで応募完了はやりやすいですよね!
    普段書いている作品でいいですし、ジャンル不問・未完結でもオーケー、なんていうものも多いですし!

    私はどちらかというと、「応募したいコンテストを見つける」→「書く」というタイプなので、コンテスト選びを結構悩んでしまうんですよね……!!

    新人賞の評価シートは、コンテストによりますよ!
    ただ最近は基本的には、〇次選考通過以上の人に送付、というところが多いイメージです(そもそも評価シートがないところもあります)。
    なので、全員がもらえるものではないので、分析が難しいのはどちらもかもしれませんね……!

    ありがとうございました!
    やはりweb応募は手軽さや、普段書いているもの(書きたいもの)を応募できるのがすごく強みだなと感じました……!!


  • 編集済

     特に気にしていない。
     WEBからの公募の多くは「タグひとつ」で可能なところがメリットだから。

     どちらも応募が可能なパターンは、ちょっとした登録後にURLの入力、というパターンもあるけれど、WEBで公開している作品を文字数×行数の規定紙面に修正する手間(作文作法含む)よりはかなり楽だと考えられる。

     また、どちらでも応募可能な場合、おそらく「読者選考」は公平性の観点から行わないだろうと思える。
     評価シート等の様式があるはずで、それに書き込むため、確実に「下読み」を依頼された方が読むのでPVも増えると考えられる。

     だから両方可能である公募において、どちらがいいか、という考えは「公平性の観点」からはあまり悩まなくてもよいと思う。

     ただし、要項において、応募方法による明確な違いがはっきりと書かれているのであれば留意しなければならないとは思う。
     例えば、WEB応募においてはポイントやフォローを確認して0次選考を行います、という風に。



    >とりあえず、現時点での私の考えを書きますね。
    >☆web応募のメリット☆
    >・落選したとしても、人気があれば拾い上げの可能性がある

     最終選考での落選、または二次選考通過レベルならありうると思う。または、その先も書き続けることで状況が変化することもある。
     ただ、拾い上げられる場合は公募に出さずとも、あるので。逆に言えば、公募に出している間は拾い上げの連絡は基本的に行われない。


    >・作品を読んでユーザーフォローしてもらえる可能性がある(今後の投稿作品を見てもらえる可能性もあり、読者選考があるコンテスト等に備えられる)

     読者選考がある公募は一般的に「読者選考期間」を設定するため、期間外の☆やフォローはスルーされるはず。


    >☆web応募のデメリット☆
    >・落選時に改稿して他コンテストに応募する場合、webに公開した作品は応募できないものがある(大幅な改稿をしていれば応募できる時もあるとは思いますが、悩ましい)

     公開作品が応募規定でダメなものについては、そもそも完全非公開が前提なのでそれに応募したいのであれば公開してはいけない。

     そもそも完全非公開前提の公募に出したいのであれば、公開してはいけないのだからWEB外一択である。


    >・読者選考がないとしても、評価が低い作品は見栄えが悪い?
    >→webでは受けがよくなさそうなタイトル・ジャンルにはしにくい?

     これは先に書いたけれど「公平性の観点」から考える必要はないと思う。
     また、つけ加えるのであれば、ジャンルによって☆やフォローが少なくても書籍化している作品はいくつもある。これは、ジャンルごとの読者数の違いによるものなので選考側は気にしていないという証拠でもある。
     むしろホラーで有名になった「近畿」のように、過疎ジャンルにおいて人気ジャンルでもトップに近いような☆やフォローを獲得した場合、拾い上げられる可能性が高い。「近畿」なんて、書籍化した上で書店においてカドカワがイチオシしている。



    こんなところでしょうか(しまった。エッセイ本文より長い……? ま、まあ、いいか……汗汗)

    作者からの返信

    わー!! すごく丁寧なコメント、ありがとうございます!すっごく助かりますし、参考になります!
    (そして私のお返事も長くなっちゃいます……!)

     確かに、web応募はタグでできるので手軽ではありますよね。webの形式にしなければならない、というところもありますが……!
    (読者選考がないのであれば形式に添わなくてもいいのかもしれませんが……!)

    ・作品を読んでユーザーフォローしてもらえる可能性がある

     が個人的にはweb投稿の一番のメリットかなと思っていまして。
     カクヨムコン等に参加する場合、ユーザーフォローが多いほどスタートダッシュが上手くいくと思うので、日頃から作品を投稿しておくのは大切だと思うんです。

     ただ時間も限られているので、公募に注力している間にweb投稿はできない……という問題を、「webで公募に参加する」なら解決できるのかなと!

     また、ユーザーフォローしてくれている方には新作通知がいくので、「普段とは全く違うwebで不人気のジャンル」作品の通知が多いと、フォローを外す方もいらっしゃるのでは……? という不安もあったりするんですよね。

     なので、「webでも人気ジャンル」の作品はweb投稿もありかな、と!

    >ただ、拾い上げられる場合は公募に出さずとも、あるので。逆に言えば、公募に出している間は拾い上げの連絡は基本的に行われない。

     そうですよね。公募期間はどのみち拾い上げは基本的にないでしょうし、公募期間に完結しないような長期連載等はその後であるかもしれませんが……!

     ☆が多ければ編集部の方の目にもとまりやすいでしょうし、ジャンル問わず拾い上げの可能性はありますよね……!


    >公開作品が応募規定でダメなものについては、そもそも完全非公開が前提なのでそれに応募したいのであれば公開してはいけない。

     そうなんですよね。webからの応募がオッケーな公募で落選した場合、改稿作を応募できるコンテストの選択肢が狭まってしまうのはデメリットだなと感じています。
     応募する時から、「駄目だった時は改稿して……」と考えてしまうのも辛い話ですが。

     特段記されていない場合、「公平性の観点」から、
    「☆が少ないと見栄えが悪いかな?」というのは気にしなくていいのでは、というのは、そうですよね。実際、読者選考がないコンテストでは☆が少ない受賞作、書籍化作品はたくさんありますし!

     いろいろ総合して考えるとやはり、
    「ユーザーフォローを増やせる可能性のあるジャンル」であれば、web応募がありかなぁ、と思えてきました……!!

    (なんだかお返事も長くなってしまってすいません! たくさんお考えを教えてくださり、本当に大感謝です……!!)