第37話 『ヨム』を通じて感じたこと!その2
前回の続きです!
やっぱり、『ヨム』を通して感じることはいっぱいありますね。
⑤流行りものは強い!
→当たり前ですが、流行りジャンル、そしてテンプレは強いです。
圧倒的に見てもらえる可能性が高いからだと思いますが、それ以外にも理由はあるように感じました。
私が考えた理由としては、『テンプレだと省ける説明が多い』です。
前回書いたように、説明ばかりが続くと少々疲れてしまったり、冗長に感じてしまう方もいると思うんです。
そんな中テンプレは、読んでいても『たぶんこうなるんだろうな』ということがあらかじめ分かっているので、読み手にかかる負担が減るのだと感じました。
説明がなくても分かりやすいですし、説明を流して読んでも大体分かりますからね。
⑥登場人物が多すぎると混乱しがち
→もちろん、上手く書き分けられている作品も多くあります。
また、歴史ものなどあらかじめこちらが人物を把握している場合は混乱することはありません。
ただ、似た属性の子が一気に登場してしまうと、私は混乱してしまうこともありました。
出てくるのが同じ3人でも、幼女、老婦人、中年男性、と属性がばらばらであれば混乱しません。
ただ、少女、少女、少女の3人だと、混乱してしまう時がありました。
会話文が多めの場合特に、『これ誰の台詞?』というのが分かりにくくなると、混乱しやすい気がしました。
⑦改行はガンガンあった方がいい!
→これ、かなり感じました。
逆に、改行や一行空けがありすぎて気になることは特にありません。
web小説独特の文化だと思うので、自分が書く時は少々戸惑ったのですが、やはり読みやすくするためには改行はかなり重要だと感じました。
とりあえず、今日はここまで!
昨日に引き続き、『ヨム』の感想についてでした。
皆さんは『ヨム』を通じて、どんなことを感じましたか?
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