第2話 PVがとにかくつかない

 まずカクヨムでは、読者選考のないコンテストに参加してみました。


 読書選考がないため、PV数にこだわらないでいられる……と思っていたのですが、実際、かなり気になります。

 まあ、当たり前ですよね。

 だって、数字が出たら気になりますよ、そりゃあ。


 頑張って作品を書き上げ、満を辞して投稿……しかし、全然見てもらえない。

 これ、結構心にきます。


 初心者の作品が読まれるハードルは高いし、web小説初心者の私はキャッチコピーなども不慣れでした。


 PV数があるのに評価が低いなら作品が悪いのだと思いますが、そもそもPV数がつかないのはどうしたらいいの?


 SNSで宣伝?

 自主企画に参加してみる?


 いろいろ手段はありますが、難しいですよね。


 PV数で決まるコンテストじゃないし、と思いつつも、webは向いてないのかなあ? と落ち込みました。


 しかし!

 PV数の少ない作品でしたが、ありがたいことに応援のハートや星、コメントをくれた方がいたんです!


 たった一人。

 でもその一人がいてくれて、私はすごく救われました。

 単純に、めちゃくちゃ嬉しかったんです!


 公募は最終までいってもコメントをもらえないものもありますから。

 作品にコメントや反応をもらえるのって、こんなに幸せなんだ!? となりました。


 そのため、PVはめちゃくちゃ少なかったのですが、私はweb投稿もやっていきたいと思うようになったんです。


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