応援コメント

第四三話 天文十二年三月下旬『岡崎の戦いその壱』織田信秀SIDE」への応援コメント

  • よく考えれば坊主も禁じ手に手を出したなというのを感じます。

    本国駿河や遠江でないからという要素もあると思いますが一向宗の軍を大規模に動かす結果は加賀や機内でも実証されているのでどう考えても今後の三河支配、尾張への進出も困難になるどころか割拠される代償を払って自軍の損失を減らす、というか頼った結果は信秀を撃退できたとしても三河から長嶋にかけての新たな加賀が誕生したのではないかな。

    そうなれば坊主も後々交渉能力はともかく知略や政治能力は最低水準の評価を受けたのでないかな。勿論主君の義元も氏真も真っ青な評価に。

    作者からの返信

    感想有難うございます。
    雪斎に関しては、織田家の現石高、斎藤家との同盟もあるので、一方的にやられることはまずなく、どちらも疲弊するという算段をしています。
    史実でも、自分は小豆坂は一五四八年、すなわち嘉納口の大敗の隙を狙っての侵攻だと考えておりまして。
    また、河東を取り返す時も、北条と上杉などを争わせて漁夫の利を得ています。
    そういう着想から、二虎競食の計を得意とする戦略家とキャラ設定した次第です。

  • つや姫が戦うアイドルとして確固たる地位を築いてしまう?(当主の立場として、後継者信長の最大ライバルとして下手をすれば粛正対象。)

    作者からの返信

    まあ、どんどん信長からは脅威として認識されていっているでしょうね(苦笑)

  • 語順が気になりました
    >その大広間で、信秀は松平忠倫がこの辺りの持つ周辺地図、
    松平忠倫が持つこの辺りの周辺地図
    ではいかがでしょう

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます!
    直します!