応援コメント

第三七話 天文十二年三月下旬『黒衣の宰相』太原雪斎side」への応援コメント

  • 流石に大ピンチでは。


    ここは信長に習って、斎藤家に清州城を守ってもらうというのはどうだろう?

    作者からの返信

    実際の歴史にそういう場面がありましたね!

  • 教育も、情操も、宗教も、言い方が違うだけでやってることは洗脳です。
    なので。
    本人が納得して受け入れているなら、それは本人にとっては「善」であるわけで。
    他人にとってどうあろうと「関係が無い」。
    見た目綺麗事言おうと(例え民主主義が他の主義を誹謗しようと)も、本人にとっての基準が変わらないなら全て無意味。
    一向宗が手強いのはこの心理をついてるからです。
    言い換えるなら、そこから切り崩せばなんら問題ない訳で。
    大抵の歴史改変系の小説はそこに切り込んでますね。大抵は人の欲望につけ込む形ですが。

    作者からの返信

    教育、上層、宗教が洗脳というのは、ご指摘の通りだと思います。
    あくまで本作においては、オ〇ム真理教あたりをモチーフにしております。
    世代的にもあれはインパクトありましたから。

    下は妄信してるけど、トップは俗物も俗物。
    実際の証恵がどのような人物だったかはあまり資料も見当たらないのでわからないのですが、本作では一向宗はそういうイメージで作っております。

  • まぁ敵の敵は味方理論から言えば腐臭がしようが使えるなら使えばいいし
    二虎競食よろしく一向宗にもダメージがあればそれもまたヨシでしょう

    実際戦国期の宗教はどれもこれも宗教ビジネスでしかないからねぇ
    仏の噓を方便と言い武士の嘘を武略と言う……さて崇孚の嘘はどっちだ?武略よね
    ちなみに方便は人を真の教えに導くための仮の手段ということで
    生臭坊主が私欲で吐くのはあくまで嘘だと思うのよ
    っていうかオマエラ心の中で仏様ナンカ シンジテネー ダロウガwww

    ところでガンギマリな宗教カルトの訓練された人間が吐くのは果たして
    嘘なのか方便なのか……

    作者からの返信

    へええ、方便って元々はそういう意味なのですね。
    勉強になります。
    ガンギマリは・・・私見は組織の下っ端は方便、上層部になればなるほど、嘘になるのではないかと思ったりしております。