1月15日・月曜日

 明けまして、おめでとうございます。今年もよろしく、申し上げます。

 一度この、話を終わらせていたが、まだ、記しておこうと思う所があり、新たにエピソードを追加した。新年も明けたのは良いことだが、元旦早々に震災や、外人を巻き込んだ火災だの、厄災が此処日本に笑顔を振りまいている。

 だが、新年の挨拶も済ませたので、この話は此処までだ。新年の他人の不幸よりも、私は、去年までのおのずの不幸を引きずっているのだから。

 解決策も考えず、誰に相談しようともせず、ただあいつと…

ここからは、彼・太郎の本名(本姓?)、やなぎやで、この話を進める。

 私もこうして、自分がされた侮辱に見て見ぬふりをするのも、彼と同じなのかもしれない。だが、一つ。解決の糸口が見つかったかもしれない。

 というのも、私の趣味ユーフォニアムの、知り合い?知人?友人? 関係性をどう呼ぶべきか、知らないが、現在、大学で司法を学ぶ人物がいるのだが、今度彼女に会う時、司法に触れている者としてのアドバイスを貰おうと思う。


 今回書きたかったのは、その事だけだ。続きは、アドバイスを貰えた後にしよう。

 最後に。これは別に書く必要がなかったので、後回しにしていたが、この小説で参加していたコンテストだが、参加を取り止めて来た。そして、この話は、一件の終息までの記録とする事を、改めて宣言し、約束しよう。

 コンテスト終了までには、時間が不足しているし、こんなチンケな日記……(アンネの日記のような物もあるが、)これで、名実ともに認められることはないだろうから…。

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