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  • 「胃が鍛えられて、賞味期限切れのヨーグルトでも腹を壊さなかったんじゃないか説」
    そんな言葉が頭の中に浮かびました。

    楽しいエッセイをありがとうございます😊

    作者からの返信

    八木愛里様、コメントありがとうございます。

    確かに!中華屋のおかげで胃腸が鍛えられて……ってそんなもんいらーん(ちゃぶ台返し)!( *´艸`)

    あちこちで言ってますが、私が書く小説より、私の人生の方が多分面白いのです。トホホ……。


  • 編集済

    御存知のとおり、賞味期限とは、おいしく食べられる期限のこと。安全に食べられる「消費期限」とは異なります。
    JAS法と食品衛生法では「期限を超えた場合であっても、品質が保持されていることがある」と定義されています。
    また、JAS法と食品衛生法の所管省庁が策定するガイドラインによると「賞味期限は、品質を保持できる期間に対して1未満の係数(安全係数・安全率)をかけて設定することが基本」とあります。
    乳製品では、この係数が「0.7」とされることが多く、賞味期限14日間のヨーグルトであれば、品質保持期間は20日間ということ。

    賞味期限2週間のヨーグルトなら、賞味期限より6日後まで品質保持期間があるとはいえ、1週間経過したヨーグルトは発酵が進み、水分(乳清・ホエイ)が浮いてきたり、酸っぱくなってきたりと見た目や風味に変化があります。
    賞味期限3週間のヨーグルトであれば、賞味期限より9日後まで品質保持期間があります。
    なので、未開封で3週間過ぎていても、ギリギリ大丈夫と思われます。

    賞味期限を超えたヨーグルトは、いずれの場合も必ず状態を確認し、見た目・匂い・味に劣化が見られたら、ご紹介した品質保持期間にかかわらず破棄するのがいいです。

    それにしても、どれほど不味い中華料理だったのでしょうか。
    よくもまあ、それまで営業できていたものですね。

    追記
    それはそれは……。

    古いものを冷蔵庫に入れているのが、そもそも良くなかったですね。
    なぜ、処分せず放置していたのでしょう。
    謎ですね。

    作者からの返信

    snowdrop様、コメントありがとうございます。

    賞味期限について大変丁寧な解説をありがとうございました!

    ただ……あの……。
    これ、開封済みなんです。
    しかもですね。開封済みで賞味期限が約一週間過ぎたのを、合宿教習に行く朝、冷蔵庫の中で見つけたんです。
    でも電車の時間に遅れたらまずいので(まあ、お母さんが気づいて捨てるでしょ)って思って、そのまま家を出たんですよ。

    ……まさか、それが合宿教習から帰ってきてもそのままあるなんて、誰が予想します?

    更に更に、うちの母、ヨーグルトを食べた後の私に「あんた古い方食べなかったでしょうね」って言ったんですよ!
    つまり、賞味期限切れだとわかっていたのにすぐに捨てなかったし、私が「お母さんヨーグルト食べて良い?」って聞いた時にも「古い方食べないで」とも言わなかったのです。

    本当に意味不明ですが、恐らく母には悪意はありません。多分ただの天然です。とってもはた迷惑な。

  • 彩霞さまがこちらの作品を紹介されていたので来ました。
    酷い目にあわれましたね。
    材料も何もかも悪かったんでしょうね。
    金取ってマズイ飯食わせるって何だよ!?
    自分で一回食ってみろと言いたい。
    でも品質管理がきちんとされたメーカーのヨーグルトは、開封済みで賞味期限が3週間過ぎてても大丈夫なんですね。凄い~(違うか)。

    作者からの返信

    雀様、コメントありがとうございます。

    レビューコメントから!ありがとうございます。
    材料も、そしておそらく古い油を棄てずにずっと使いまわしていたのでは説があります。

    >自分で一回食ってみろと言いたい。
    →食ってなかったのかなぁ……食ってても食ってなくても、あのお日様のような笑顔で「旨いだろ?」は、もう一周まわってサイコパススリラー並みの恐怖がありますけどね……。

    ヨーグルトは、多分運が良かっただけかもしれません。開封した後に空気中の雑菌とかが入ってたらアウトな気が……。
    もしヨーグルトでもお腹を壊していたら踏んだり蹴ったりになるところでしたね。

  • 再読〜
    やっぱりおもしろい♡

    作者からの返信

    わっ、ねこじゃらし様が巡回来てくれた~(キラキラお目目)
    この作品、私のエッセイの中でもナンバーツーのポイント稼いでますからね。(ナンバーワンは実母に作品読ませてイタズラのつもりが返り討ちにあった奴です)おもしろいでしょ。えっへん。

  • そんなに不味い中華料理って、想像つかない……。しかも、それを旨いと思って提供する店主が恐ろしいです。そうするしかなかったとはいえ、たしかに拷問以外の何物でもないですね。耐えたのはすごいです!

    作者からの返信

    倉谷みこと様、コメントありがとうございます。

    想像を絶する味でした。ほんとに。苦味は焦げた味かもしれないけど、臭みと酸味は意味がわからないですよね。

    この話を小説家になろうに投稿した時に感想欄で「古い油をずっと使い回してるのでは?」というご意見を頂きました。
    古すぎる油を自宅で使ったことがないので、その味かどうかはわからないですが、それでお腹を壊したのならありそうだなと思います。

    なんにせよ、あれを笑顔で「旨いだろ?」という店主は恐ろしすぎました……。拷問ですよ。マジで。
    食べ物を残す罪悪感もありますけど、食べられないんですもん。

  • 中華不味く作るって天才かよ
    適当に作ってもそれなりの味になるだろ…

    作者からの返信

    @pmgmgdjm様、コメントありがとうございます。

    そう!そうなんですよ。
    私も軽く料理はしていたので、中華と豚のしょうが焼きだけは、適当に作ってもそれなりになると思っていました。なので衝撃的でした。
    あと出来上がった料理の見た目はそんなに悪くないのも、味とのギャップがありましたね。

    一番衝撃的なのは、店主が「旨いだろ?」って言ってくることでしたけれど……。

  • そんなにマズいのですね……。驚きです。

    作者からの返信

    夕日ゆうや様、応援コメントと、レビューコメントまでありがとうございます!

    この話を「小説家になろう」に投稿した時は「興味本位でちょっと食べてみたい」と言う方もいらしたのですが、絶対にお勧めしません!(;^ω^)

    ……それに、今はお店がつぶれたので安心してエッセイにしたんですよね。
    今は本当のことを書いても「名誉棄損」とお店や教習所からイチャモンをつけられる可能性がある時代なので……(それはどうかとも思いますけど)。

  • はじめまして。宇部さんのレビューからきました。
    いったい何を食べたんだろう?と興味津々で読み、激マズ具合にひえーとなりながら読みました。おもしろかったです!

    作者からの返信

    オレンジ11@短編でカクヨムコン参加中様、はじめまして。
    応援コメント&レビューコメントまでありがとうございます。

    何を食べたか読み始めるまで想像もつかないですよね(笑) だって「ドブ水で炒めたのか!?」なんですもん。ドブ水飲んだ事ないですけど、臭かったしマズかったしでそう思ってしまいました。
    楽しんで頂けて、こうしてコメントまで頂けるのは幸せです。ありがとうございました。

  • 初めまして。

    家族の中では底抜けに腹が強いことを自負している私ですが、賞味期限が三週間切れてるしかも開封済みヨーグルトは駄目かもしれませんね……( •̀ㅁ•́;)

    ですがまだそっちは美味しかったわけですから、下しても悔いはなし!(笑)
    教習所でのご飯は災難でしたね。なんか、汚い店ほど美味い(特に中華料理)イメージがあったんですが、そうとも限らない、と。

    家を出ると母親の料理のありがたみを知りますね。例えいま思えばそこまで美味しくなかったとしても……(遠い目)

    作者からの返信

    宇部 松清様、はじめまして。
    応援コメント&爆笑必至の素敵なレビューコメントをありがとうございました!

    そう……ヨーグルトが未開封なら許せました。でも私が合宿教習に行く前から開封済みでしたからね。いつも同じブランドを買っていたので、まさかそれがそのまま入ってただなんて夢にも思わなかったんですよ。

    >汚い店ほど美味い(特に中華料理)イメージ
    →きたなシュランなんて番組もちょっと前にありましたし、そういう店も多くあるのは認識してます。けれど……(´;ω;`)
    教習所のおかげでこの中華屋はつぶれないし、教習所は私のように必死で最短卒業する生徒が増えるだろうからwin-winだったのでしょうか。まあ、今はどっちもつぶれてるみたいですけど……。

    10代前半からそこそこ料理を作っていた私は家を出ても問題なかったです。だけど今は主婦になって「作るのめんどくせー」ってなってしまい、あの中華屋レベルじゃなければ他人が作ってくれた料理はなんでもありがたいと思いますね。おかあさんありがとう、です。

  • メシマズ中華屋で胃腸を鍛えられてしまって、賞味期限切れのヨーグルトごときではなんともなかったということですか!? 中華屋おそろしすぎますね💦せめて、汚うまい店くらいだったらよかったのに……。でも、それだと免許が取れなかった可能性も!?
    人生なにが幸いになるか分かりませんね💦当たり前のご飯が尊くなるお話でした。

    作者からの返信

    天城らん様、コメントありがとうございます。

    そうですね。中華屋で胃腸が鍛えられたのかも……?そんなの嫌だ(;´Д`)

    >せめて、汚うまい店くらいだったらよかったのに……。
    →当時の私は割と逞しく(体は兎も角、心は)生きているほうだったので、汚うまいくらいなら喜んで食べていたでしょう。でも仰る通り免許をストレートで取る事はできなかったでしょうね(;´∀`)

    当たり前のご飯、本当にありがたみが凄いです。尊いです!
    あれ以来、ちょっとくらいマズくても文句を言わなくなりました。

  • 大変でしたね。よく頑張った!!

    トンデモナイ中華料理屋が、こうやってネタに(?)なったし、全ては(インド・カレーの)神が与えてくれた学びだったんですよー笑。

    鼻毛の店主、今頃どこで何してるんだろうねえ。
    一期一会。人生って面白いこといっぱいですね♪

    作者からの返信

    日置 槐様、コメントありがとうございます。

    いやー、凄いネタなのにすっかり忘れてたんですよねー。恐るべきは老いて何もかも忘れてしまう海馬かな。
    鞠目様が「賞味期限の切れた牛乳を飲んで」みたいな話をされていて、ふっと「そういや私も過去に賞味期限が三週間切れていたヨーグルトを食べて……いやいや中華料理屋の方がヤバイ!」と思い出したんですよ。

    鼻毛の店主、できればもう料理はしないで……それか清潔なお店で雇われて徹底的にしごかれていて……と願いますね。(;´∀`)

  • あまり娯楽のない場所においての食事というのは、非常に非常に。
    ひっっっじょおおおおおに重要な要素でございます。

    それなのに、あぁそれなのに。
    それを奪われるというかごりごりとそがれるような日々を送られていようとは。
    ある意味、最短にて終えられたということで、かろうじて結果オーライな結末ではあるのですが食べるのが大好きな私としては食欲と切なさと心もとなさを感じながら読むこととなりました。
    ちなみにですが、料理上手になる前のお母様の料理がどれだけアグレッシブだったのかが気になりました。
    いつか教えてください(笑)

    作者からの返信

    とは様、コメントありがとうございます。

    そうなんです(´;ω;`)あの時代はガラケーでね、iモードあったかな、少なくとも私の携帯にはついてなかったなって時代だったので、もう娯楽が何もありませんでした。
    泊まりのペンションが遠いので帰る事も出来ず、休憩室にあった新聞を隅から隅まで読んだり、自習室で過去問を解いたり、富士山をひたすら眺めたりして時間を潰し、唯一の楽しみの筈の食事がアレだったので……(´;ω;`)

    うちのオカンはそんなに面白いメシマズではありません。
    手順やレシピを守らないので、ガーっと出汁だけで材料を煮て、味付けに砂糖よりも塩を先に入れてしまい、「あれ?なんか足りないな」→砂糖追加→「ん?塩も足りない?」→塩追加→その内「味見しすぎてわかんなくなっちゃった(´;ω;`)」って言ってる母親と、味のめちゃくちゃ濃い煮物が完成している図くらいのものです。

    料理教室は基本のき、の奴から通い、きちんと習ったので(結婚前に何もしてなかったんだね……)今はわたしより上手です。

  • なんと…よくぞ耐え忍びなされましたな…
    すごいです!

    作者からの返信

    暮伊豆様、コメントありがとうございます。

    食べる事が大好き&食べ物を残すことに罪悪感がある私だったので、もう本当に拷問でした!(;´∀`)
    あの駅弁のおいしさは一生忘れないかもしれません。