ラジオ 2
とりあえず、黙って読みます、はい!
ペンネーム、「試奏はいつもキラキラ星」さん。
ありがとうございます。
YUさん、こんばんは。
はい、こんばんは~。
私が想像するに、YUさんが「もしも結婚したら」、奥さんが残した何気ないメモとかを一枚一枚ジップロックに入れて保存してそう。
いや、こわ!! ちょっと、松井さんも爆笑しないでくださいよ。俺、やばいやつみたいじゃないですか。いやね、なにがやばいってこれ……俺、やっちゃってるんですよ! いま! すでに! もう! 弟から渡されたメモとか。それこそ、こういう台本に貼ってある付箋とか。
自分のために書いてくれた文字って捨てられないじゃないですか。あ、でも流石に一枚一枚ではないですけど。奥さんができたら一枚一枚いれようかな? 日付入りで。はい、冗談です。
はあ、こんなピンポイントに当てられることある? あ~恥ずかしい。この方、もしかして……なんて。
うわ、三井さん本気で引いてる、やめやめ、次いこ、次!――
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