第3話 wrap、ラップと読みます

 2021年7月3日4日の二日間のwrap集中クラス研修の受講のことを簡単に書こうと思います。


 ラップは、ウエルネス、リカバリー、アクション、プランの頭文字を指してwrapです。


 元気回復行動プランとも言います。


 ラップの原典は、メアリーエレンコープランドを中心に開発された、メンタルヘルスのリカバリー講座とあります。


 当時、2021年はコロナウイルスが流行していました。ラップ集中クラス研修はオンラインを主に行われました。


 自分と職員さんは地域生活支援センターで、あとの職員さんたちはオンラインでした。


 さて、ラップとは何ぞや? 当時の配られた資料が多くて全部は説明出来ません。その中で、自分なりのラップの説明をしようと思います。


 日頃から、あなたの元気となる物を集めましょう。音楽や絵を描くこと、散歩もいいですね。それらが元気の道具箱に入っています。いつも人は元気とは限りません。ですので、あなたが元気でない時の対策を練りましょう。元気がなくて黄色信号や赤信号の時は周囲からのサポートも得ましょう。


 うーん、簡単に書くとこんな感じ?


 自分はラップの学びのおかげで、ドライアイと幻聴のダブルパンチを耐えることが出来ます。


 ラップの全部を書けないのは、資料が多くて、あとはメアリーエレンコープランドさんに原典があるからですね。


 みなさん、ラップに関心があれば、書籍が販売されているそうです。そちらを読んでみて学んだ方が早いですね(笑)

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