第2話 そう言えば今日は

 みなさん、ありがとうございます。読んでくださって嬉しいですね。


 そう言えば今日はお出かけプログラムの日でした。万博記念公園に紅葉狩りという楽しそうなお出かけプログラムの日ですけど、自分はアレルギー性ドライアイ持ちですね。万が一発症するとみなさんに迷惑をかけます。


 Iさんはみんな職員でサポートします、そう言ってもらいましたが、自分の心理的な部分に影響が出るので丁寧に断りました。本当はみんな一緒にお出かけしたかったですね。


 職員さんは他にも勤務されています。地域生活支援センターは事業所ですね。地活とも言うみたいですね。地活Ⅰ型。


 自分は地域生活支援センターを利用して10年近くになります。いろいろあって出会いと別れの体験等々。どれも自分の大切な経験ですね。


 おっと、ちなみに地域生活支援センターのプログラムはいろいろあります。食事プログラム、アートプログラム、学習プログラム等々。お風呂の利用も出来ます。自分は入ったことがないですけどね(笑)


 研修プログラム、勉強会、これについてはどのタイミングでこのエッセイに書くか悩みますね。


 wrap、にも包括勉強会、虐待防止研修、ゲートキーパー(保健所からの養成講座)……。


 自分が思うことは、障がいがあっても、学びは必要だなぁ、そう考えます。特に自分たちのことはなおさら知っておかないと、そう思います。


 次か次々のエピソードでwrapの研修(当時2021年)のことを書こうと思います。


 お楽しみに!

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