リワードで稼ぎたいなんてね
Z「認めざるをえませんね。12月1日は“鉄の日”なんですけど、鉄が関わっていたり、タイトルに入っていたりする作品なんていくらでもあるよね、と思うのに思い出せないんですよ。あんまり同じ作家ばかり取り上げてもアレですし、マイナーすぎてもメジャーどころばかりでもミステリガイドとしては面白くないじゃないですか」
A「毎日更新できる企画を考え付いたぞって浮かれてたのにねぇ。スッカスカじゃないすか」
Z「公募を優先しないと」
A「広告収入(註 おそらくリワードのこと)で稼ぐのは無理だと気付いたのですね、懸命です。稼ぎたかったら流行ジャンル書いて、他の人の作品をバンバン読んで評価つけないと」
Z「今年は去年よりも読んでるんですけれどね。コンテスト出すといただける反応も増えたり、読みましたというかたの作品を読みに行ったら面白くて追いかけたりとか、カクヨムさんの楽しみ方は広がった気はします」
A「交換できるほどリワードは獲得できないけれど」
Z「まぁリワード目的でもないんで」
A「またまたぁ、じゃあなに目当てなんすか」
Z「もらえるならもらいたいですよ。でもですね、ミステリを広めたいんですよ」
A「ふぅーーーーーーーーーーーーーーーーー」
Z「流しますよ。あとカットもしないで載せますからね。恥かいてください」
A「すみませんです、他には?」
Z「初期によくやってたカウントダウン企画や横溝賞作戦会議みたいに、公募へ取り組んでいますよということをオープンにして新人賞の原稿作成のモチベーションにしたい。カクヨムユーザーさんに監視役をやってもらいたい、ですかねぇ」
A「それなのに横溝賞は……」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます