２０２３反省会

今年は応募できました

Ｚ「アカニシンノカイ、Ｚです」

Ａ「Ａです。どうしました？」

Ｚ「無事にＦ社の新人賞に応募できましたので、ご報告を」

Ａ「それって去年、ＷＥＢ応募できたかなー、できなかったのかなーって不安がってたやつですよね？」

Ｚ「そうです。今回はちゃんと“原稿を受け付けました、ご記載いただいたアドレスにメールを送っておりますのでご確認ください”的な画面も表示されましたし、メールも届きました」

Ａ「おや、するってぇと、去年は応募できなかったということになりはしませんか？」

Ｚ「よくお気づきで。ちょっとヘコミましたね」

Ａ「ストックができたと思えばいいじゃないですか。推敲しなおしてどこかの賞に出せばいいじゃないすか」

Ｚ「おぉ前向き。でも、そうですね。ただ短編のミステリの公募って今、春のＴ社と冬のＦ社の二つくらいしか思いつかないんですけど、春まで待つんですか」

Ａ「カクヨムコンには短編もあるのでは？」

Ｚ「おー、それは目からうろこ」

Ａ「言葉の使い方が間違えてる気もするんすけどね」

Ｚ「とにかく、１２月になったので２０２３年を振り返って反省会をしようと思うんです」

Ａ「あー、カクヨムの更新のネタをつくろうって魂胆すね。“今日もなにかの日だからミステリを読もう”でしたっけ？　あれ、更新、案外、面倒っすよね？」